お盆期間あまり映画が見れなかったので、以前買ってまだ見てなかったDVDを昨夜見た。
太陽を盗んだ男(1979作)
今はこういう映画ないですね。
35年前と今の映画作りはいろいろ違って当然なんだろうけど、1番の違いは気合いですかねw
一見ムダなものにお金をかけたりこだわったりがないと、エンターテイメントはこじんまりしたものになってしまうような。
自分のフィルムや印画紙へのこだわりも、少なからずそういう部分があります。(いつ妥協するかわかりませんが、、(^_^;))
なんかここ最近見た映画の中では1番余韻が残ってますね。
余談の余談ですが、
小学校の時の担任がこの映画の主人公(ジュリー)を意識していたのを思いだした。
正確には当時は知らなかったから、昨夜見てこれかぁ、って思ったw
痩せ型でややタイトなスーツを着崩して、小学校の教師なのに今じゃ考えられない長髪。
生徒の前でもいつも煙草を吹かしてたっけ。(それも今じゃ御法度)
記憶が大分薄いけどなかなかイケメンだったような、、
子供ながらに少し不良っぽい所が、カッコいいなと憧れたことあったなぁ。