いよいよ今年もキャロットクラブの新愛馬を
選ぶ季節の到来です。
今年の募集馬は、中央と地方をあわせて、88頭。
新しく導入される”希望順位制”の影響が、どうなるのか?
非常に気になるところです・・・。
うちの今年のテーマは、
①シーザリオの仔への出資
②社台では出資出来なかったSW産駒への出資
③社台で見送った、ディープインパクトの産駒への出資
この3本柱を中心にしながら、検討を進めて . . . 本文を読む
今週のトップガン厩舎は、札幌・新潟・小倉の
3場で、9頭が出走しました。
そして、日曜日の小倉11Rで、イタリアンレッド
が勝ってくれました。
トップの写真の仔がイタリアンレッド
(写真提供:東京TC 前走の未勝利勝ちのときの写真です。)
父:ネオユニヴァース
母:バルドネキア(母父:Indian Ridge)
鹿毛の3歳牝馬です。
今年の6月がデビューだったので、ちょっと回り道を
しましたが . . . 本文を読む
今日は、予定通り映画『G.I.ジョー』を観に行きました。
観に行く前に、映画館で観た宣伝のイメージとしては、
B級の戦隊もの・・・みたいな感じで、もしかすると
大ハズレの可能性もあるかも?と思いながら映画館に
向かいました。
1980年代のテレビアニメ
「地上最強のエキスパート・チームG.I.ジョー」
をベースにした実写作品なので、見どころは、当然の
ことながら、CGを駆使した迫力ある戦闘シーン . . . 本文を読む
トップガン厩舎の2歳牝馬、ムーンライトシティが
ゲート試験に合格しました。
TOPの写真の仔が、ムーンライトシティ
(写真提供:社台RH)
父:サクラバクシンオー
母:サマーナイトシティ(母父:エリシオ )
黒鹿毛の牝馬です。
8/19(水)に美浦に入厩。
新しい環境に慣らしながら、ゲート試験の練習を進め、
今日(8/28)試験を受けて、無事に合格しました。
練習をうまくこなしていたので、心配 . . . 本文を読む
今週のトップガン厩舎は、札幌・新潟・小倉の
3場で、9頭が出走します。
5週もあると思っていた8月も、今週で最終週。
8月の競馬を良い形で、締めくくって、9月の
競馬につなげてほしいです。
今週の出走
8/29(土)
札幌2R 2歳未勝利 芝1800
マージービート 藤岡佑
デビュー戦は、少頭数ながら話題の良血馬がいて、
注目を集めていました。
その中で、この仔は6着。まずまず . . . 本文を読む
今週のGallopで、
「デビューが待ちきれない!注目の2歳馬たちのいま」
という特集が組まれています。
そして表紙には、
トゥエルフスナイト(シーザリオの07)
の写真が使われています。
(TOPの写真が今週のGallopの表紙です。)
父:キングカメハメハ
母:シーザリオ(母父:スペシャルウィーク)
黒鹿毛の牡馬です。
もちろんこの仔には、NF早来で会って来ました。
最近、連載で書いている . . . 本文を読む
牧場見学記の5回目はNF空港でのキャロット編
PART1です。
(3回に分けて書きます。)
NF空港で下記の4頭に会いました。
①カドデュソレイユ
②アークビショップ
③グロッタアズーラ
④フォルトシュリット
まず初めは、TOPの写真の仔、カドデュソレイユ
父:アグネスタキオン
栗毛の2歳牡馬です。
不安があった右前球節の状態が落ち着いているので、
少しずつペースを上げています。
タキオン . . . 本文を読む
土日が入ってお休みしていたので、今日からまた
牧場見学記を再開します。
今回は、NFYearling と NF空港 編です。
空港牧場には、キャロットの愛馬もいるので、
何回かに分けて書きたいと思います。
(キャロットの愛馬は、後日になります。)
NFYearling オス カーリーエンジェルの08
NFYearling メス タイトルドの08
NF空港 レッドジール
. . . 本文を読む
今週のトップガン厩舎は、札幌・新潟・小倉の
3場で、8頭が出走しました。
今週の結果
8/22(土)
札幌3R 3歳未勝利 ダ1000
コロナループ 7着
4ヶ月半ぶりの休み明けのレースでしたが、まずは
レース前に発表された馬体重を見て???
夏場で、札幌までの輸送があったにしても-24Kは
減り過ぎなのでは・・・?と思いました。
それでも映像で見た馬体は、心配するような感じ . . . 本文を読む
今日は、予定通り映画『HACHI 約束の犬』を観に行きました。
日本で有名な忠犬ハチ公の逸話を、アメリカ版として
リメイクした映画です。
主役の”HACHI”は、秋田犬です。
動物を主役にした映画は、普遍的に存在しますが、
いつ観ても思うのは、撮影に使われている動物の
素晴らしい演技力です。
結果の映像からだけでは想像できないような苦労を
しているスタッフさんがいると思うので、本当に
頭が下が . . . 本文を読む