映画『G.I.ジョー』を観に行きました

今日は、予定通り映画『Ｇ.Ｉ.ジョー』を観に行きました。

観に行く前に、映画館で観た宣伝のイメージとしては、
Ｂ級の戦隊もの・・・みたいな感じで、もしかすると
大ハズレの可能性もあるかも？と思いながら映画館に
向かいました。
１９８０年代のテレビアニメ
「地上最強のエキスパート・チームG.I.ジョー」
をベースにした実写作品なので、見どころは、当然の
ことながら、ＣＧを駆使した迫力ある戦闘シーン。
敵も味方も関係なく、どんなアクションが飛び出すのか？
に注目していました。

ストーリーは、非常に単純明快。
でも、私の想像以上にひねっていた部分もあって、
これは逆に点数ＵＰ。
もっと、子供騙しなのかと思っていましたが・・・。
ちょっと（かなり）意外な展開に。
それでも、よくある話の流れではありました。

こういう映画は、ストーリーよりも、その場その場の
アクションや映像の迫力、そしてスピード感が命なので、
そういう意味では、十分に楽しめる映画でした。
上映時間の１１８分も、非常に短く感じられました。

私の評価は、☆４．５
注目の妻の評価は☆４．０でした。
私の教育の成果（洗脳の成果？）なのか
最近、この手の映画でも、妻の点数が高くなって来ました。
以前は、あの「スターウォーズ」シリーズでさえ、ひどい
評価をしていたので、大変な進歩です（苦笑）
何がきっかけになったのかはわかりません。

こういう特撮作品では、イケメンの若手俳優に注目なのですが、
最近は、女優の方が目立つケースが増えています。
今回も、正義側、悪側、それぞれにインパクトのある女優さんが
映画を盛り上げていました。

正義側代表が、レイチェルニコルズ



悪側代表のシエナミラー



映画の宣伝での２ショット


この映画のラストシーンでは、お約束の、次回作を
におわせる非常に分かりやすい”ふり”があったので、
シリーズ化されそうな感じです。
既に無名ではないですが、この二人の女優さんが
このシリーズで更に有名になってくれれば良いな～と
思います。