Christmas Party in Idaho botanical garden

今日は、会社の僕の部署のパーティがアイダホ植物園でありました。
「あなたの大切な人と来てください」という招待メールが送られてきて、なんで、そんな寒いところでするんだろう？
（最近は普通に朝晩は-10℃!!)
と思ってたけど、意味がわかりました。

めちゃくちゃイルミネーションがキレイんです！！
ビックリしました。
ディズニーも顔負けぐらいキレイでした。
子供達も夢の国に迷い込んだみたいで、寒いのも忘れて大喜びでした♪

高台からはダウンタウンの夜景とホリデーライトの相乗効果でさらにキレイでした。



きっと普段は植物園だから、それほど人は来ないと思うけど、夜だというのに結構混んでました。
日本の植物園もきっとそれほど人は来ないし、財政的に厳しいところも多いと思うけど、こういうイベントをやったらきっと２～３年でライトの購入費とかの元は取れると思う。
このボイジの植物園もあの人数の感じだとこの12月だけで1年の大半の収入は得られるんじゃないかな？と思った。
さらに寒い時にするので、みんなホットチョコレートとかグルーワインとか飲んだりするし、あとサンタクロースと写真が撮れたりもするので、結構お金も落とします。
閑散としてる施設の活性化としては素晴らしいビジネスモデルです。
日本に帰って市立植物園とかで企画してしたら、市か県から感謝状がもらえるだろうな。きっと。



とにかく素晴らしかった♪