ペダルは他のバイク2台がTIMEなので、クリートを変えるのも面倒だから、合わせてTIMEにした。
Davidのお奨めはCrankBrothersだったけど。
で、ATAC XC CarbonをアメリカのSpeedGoatで頼んだ。
そしたら、素のATAC XCが送られてきた。
Carbonと素のATACでは倍近い値段差があるので、これは大変と送り返した。
やっとのことで1ヶ月遅れで手に入った。
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初めてのディスクブレーキである。
噂でかなり良いとは聞いていたのだが、ホイールからブレーキレバーから、さらにはフレームのリアにディスクブレーキマウントが付いていないと付けれないので、前のフレームでは無理だった。
今回、ようやく今の時代に追いついた感じ。
買ったのはAvid Juicy7という油圧のディスクブレーキである。
とりあえず付けてみた。
でも調整が思ってたより難しい。。。
何度キャリ . . . 本文を読む
実はフレームがなかなか来なかったので、待ちきれずに、組み立てれるパーツは実は夏前から組み立てていた。
と言っても、ハンドル周りだけしか出来ないんだけどねー。
で、そのハンドルを握って、「ブゥ~ン、ブ~ン♪キキキィー!」とかって廊下や階段を行ったり来たりでイメージトレーニング!
むなしいぜ。。。というか、3歳の頃からやってること全く変ってないな。。。俺って。
エンジニアは子供心を忘れない人が多いと . . . 本文を読む
Front ForkはこれまでマニアックなAMPのF4を使っていたので、普通の倒立式ショックは正直よくわからない。。。
かといって、もうAMPはMTBを作ってないので、倒立式から選ぶしかないわけで。。
で、メジャーなRockShoxにしてみた。
モデルはREBA Team Dual Airである。
スペックは以下の通り。
Travel: 100mm
Weight: 1581g (3.49 lb) . . . 本文を読む
実は自転車なるもの、実際に体に触れている部分は少ない。
手のひら、足の裏、そして、お尻である。。。
手や足の裏は結構普段から鍛えてあるし、靴もグローブもあるので大丈夫なのだが、お尻(実際には股なのだが・・・)は自転車用のパッド付きのパンツで保護してるだけ。。
だから実際には結構、体重がかかって、お尻が痛くなる。
だからサドルにはこだわりたい。
どうしてもFizikのAnimal(Nisene . . . 本文を読む
今回はシマノの製品を使わないので、パーツのチョイスが大変。。。
でも逆に言うと、面倒だけどシマノの製品を使わないとなると、パーツのチョイスが無限に広がる!
シマノを一つ選ぶと、全てがシマノ製品を使わないといけないアリ地獄方式になっている。。。
例)ブレーキレバーをSHIMANOにする→変速機&ブレーキ兼用なので、もれなく変速機もシマノに→チェーンがシマノに→クランク&カセットもシマノになる→そ . . . 本文を読む
RaceFaceのBBをつけるときにふと思ったことがある。
チタンの溶接跡はたいがい綺麗だが僕のフレームを見るとそれほど綺麗でも無かった。。。
でも十分、アルミフレームに比べたら綺麗だけど。
なんだか納得いかないのでWEBで調べたら、ちゃんと理由があった。
Litespeedによると、
1.一般的に行われている溶接ヒビを隠すための多重溶接を許しません。
とのこと。ってことは他のメーカーのチタン . . . 本文を読む
今回はせっかくアメリカンハイエンドバイクを作るのだからということで、全てAmerican Madeのパーツで組むことにした。
ってことで、SHIMANOは使わない。
ごめんねティディイワ。
クランクセットはRaceFace Deus XC X-Typeにした。
やっと憧れのRaceFaceである。
ピカピカして綺麗だ
これに油のついたチェーンを通すと思うとぞっとする。。。
勿体無いなー。
. . . 本文を読む
フレームだけでは自転車は走らない。。。
今から組み立てである。
実はぶっちゃけ、乗るより組み立てる方が好きである。
作る過程が楽しい。
今回はフォークとフレームを繋ぐ要であるヘッドセットである。
やっぱりチタンフレームにはChrisKingでしょーってことで、採用~。
コンセプトはアフリカの大地を駆ける「マサイの戦士」風のバイクである?
ってことで、色はゴールドを選択した。
何故か最近 . . . 本文を読む
ライトスピードのチタンフレームをパッと見た時の特徴として挙げられるのが、様々な応力に耐えるためのユニークな形状のチタンチューブだと思う。
これを彼らは「GET」(Geometrically Enhanced Tubing)と呼んでいる。
これがこのフレームをGETしたくなる理由のひとつである。。。(ヤバイ、おやじギャグだ。。)
シートポストに向かって細くくびれて行くのがわかるだろうか?
まるで . . . 本文を読む
なぜチタンフレームっていいのか?
特徴としてあげられるのが、
1.長寿命 (金属疲労がほとんどない)。
2.エネルギーロスがない。
3.魔法の乗り心地 (ダイレクト感があるが余分な振動を吸収)。
4.錆びない (極めて強い耐食性)。
ってことである。
しかもライトスピードは常温でチタン合金チューブを加工するCOLD WORKである。
冷間加工されたチタン合金は、一般的なチタン合金の1 . . . 本文を読む
じゃじゃじゃ~ん!
これが2006年モデルのLitespeed Sewaneeである。
世界でも数少ないオールチタンのフルサスフレームだ。
多分、今現在、この2006年モデルのフレームは日本に1本だけじゃないかな?
ウェブにも載ってないし、カタログもまだ出来てないぐらいだから。
あやちゃん、どうもこんな高いフレームプレゼントしてくれてありがとう
LitespeedのTiフレームはUS航 . . . 本文を読む
大きなダンボールが届いた。横にはなにやら書いてあるぞ
とうとう念願の、10ヶ月間待ちに待ったMTBのフレームが届いた!!
嬉しい・・・嬉しすぎる(気持ち悪がられても絵文字を多用したいぐらいの気分)
中を開けるとタグが出てきた。ちゃんと各工程ごとのサインがしてある。やはり手作りなんだと実感する。
このフレームは10月3日に作業が始まって、最終的に10月18日に完成したようだ。
完成に2週間か . . . 本文を読む
会社へ行く前にホールド届いた!!ユーパンすばやい宅配ありがとう!
すごい!!感動!!かっこいい。種類も豊富だ。
これでかなり本格的な物ができる
後ろ髪をひかれつつ・・・出社。即帰り!
で穴あけ+爪付きナットの打ち込み。
でジャジャジャ~ン!!完成した。
早速、試し登りしてみました。
これでモチベーション上がってきた。 . . . 本文を読む
結局、土台は工事現場の単管やらクランプで作って、その前にコンパネを貼ることに決定。
しかも和室は傷むかもしれないので狭い納戸に変更。ここに作るぞ!
(作るうえでのコンセプト)
1.自立式に。
組みなおせばどこの部屋にも持っていけ、どの部屋にも入るように高さ235cmx幅250cmに設計。
2.傾斜角を変えれるようにした。90度~140度まで。
3.コンパネ122cmx122cm当たり25 . . . 本文を読む