富山に魅了された気象予報士

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第59回関東高等学校 男子バレーボール大会 深谷高vs甲府工

2005-06-05 | 高校スポーツ
夜勤を8時に終えて、帰宅して仮眠した後に第59回関東高等学校男子バレーボール大会を越谷市立総合体育館に観戦して行ってきました。

今日も最高気温の予想が難しかったです。上空1500m付近の気温は12度前後で経過する。気象庁ガイダンスは23.1度。実況は曇りで、群馬県、栃木県、埼玉県では所々で雨となっている。午後にはこの時期としては強い寒気が本州付近に流れ込んでくる予想です。天気も難しかった。ガイダンス、GPVともに東京、横浜などは今日は全く雨を予想していなく、日付が変わって雨を予想していた。だから、気象庁5時予報も4時45分頃には予想最高気温23度だったのが、15分経ったら21度に訂正したり、各地の気象台の雨の降りだしのタイミングもまちまちでした。私は5時予報では予想最高気温22度、7時予報では21.5度で発表しました。ただ、日中陽射しが出ると上空1500m付近の気温を考えると・・・。

結局、午前10時までは曇りで気温の上昇は鈍く17.8度で予定通りでしたが、11時過ぎから陽射しが出て最高気温は気象庁ガイダンスと同じ23.1度まで上がりました。陽射しが出てからは毎時間のようにインターネットで気温をチェックして眠れませんでした・・・。4日の不安定降水については、ブックマークのokamu-blogで詳しく解説してあるので参照までに!

男子バレーボールのお目当ては勿論春高バレーで全国制覇した深谷高校です。特に八子大輔選手(深谷高2年)と篠村矩行選手(深谷高3年)です。

簡単に紹介すると
八子大輔選手(深谷高2年)
すべてを兼ね備えた大型アタッカーです。中学時代には2度JOC杯に出場して2年連続でオリンピック有望選手賞を受賞しました。名門・深谷高に入学すると、秋には地元・埼玉国体でセンターとして優勝に貢献しました。そして、レフトエースとして迎えた春高バレーでは埼玉県予選、本大会と得意のサーブと桁外れの身体能力でチームを優勝に導きました。高打点から繰り出される強烈なスパイクは必見です。近い将来、日本代表の中核を背負うと期待されています。そして何よりイケメンです。男の私も惚れてしまうのですから・・・・。

篠村矩行選手(深谷高3年)
勝負強いビッグブロッカーです。2004年埼玉国体優勝時も主軸として活躍しました。高さのあるブロックを武器に、キャプテンとしてチーム牽引しています。元日本代表の川合俊一も彼の空中で相手のスパイクに合わせるブロックは絶賛していました。

また、有望な新人も入部したようなので、今後もインターハイ、国体、春高と深谷旋風は続きそうです!!

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