天然ウナギを食べました

今日は孫娘のピアノの発表会があって聞きに行きました。
小学２年生までの子どもたちですが、すごーい！天才だ！と思うような子もいてびっくりしました。
才能とお金に恵まれた子どもなら、どんどん伸びていくでしょう。



我が家系からは傑出した人物が出ているわけではないので、英才教育は無理なんと違うかねえ。
カエルの子はカエル。トンビから鷹は生まれないからねえ。

そう思っているけれど、親の前ではぜったい口にしません。
親はみんな自分の子は鷹になるかもしれないと思っているのですから。

「お子さんはダイやモンドの原石です。磨けば光ります。」と、保護者会で口癖のように言ってた先生がいました。
よく言うわ。磨いても石は石だよ。と心の中で毒づいていた私でした。

玉石混交、それぞれがありのままでいい。


夫の友人が天然のウナギを木曽川で捕ってきてくれました。
焼いてこの大きさならかなり大きいウナギです。

肝もあります。自分で捕って自分でさばくのがすごい！



白焼きはワサビ醤油でそのまま食べるんだそうですが、やっぱりたれを付けます。
アルミホイルの上で酒をふりかけ、たれを付けて軽く焼きました。





天然ウナギなんてなかなか食べられません。
毎年届けれくれる夫の友人に感謝です。

２匹、じゃんけんをして勝った方が大きいの食べることになりました。
じゃんけんぽん！
やったー！　私が大きいのを食べました。