のり巻き のりのり2

飾り巻き寿司や料理、己書、読書など日々のあれこれを書いています

今月のお寿司会Aチーム

2022-07-04 16:10:00 | 日記
今日も朝から雨です。

昔から軽いくせ毛で、ほどよくウエーブがかかった髪は自分でも気に入っていました。
しかし、歳をとるにつれ、うねりが強くなってきました。
特に今日のように雨の日は、なかなかヘアースタイルが決まらずいらいらします。

夫いわく「まだ気にするほど髪があっていいなあ」

今日はお寿司会Aチームです。
孫守をしている友人は、幼稚園が代休なので孫と同伴の参加です。
次世代に代わり孫の世話をするのも仕事ですからね。

みんなで6人分の材料を用意し、作ったのは、ヒマワリとダイヤモンド(?)





ユーチューブで「ひまわり」の映画音楽を聴きながら作りました。

年長児もお利口にお手伝い。よくできた子だこと。
ヒマワリのようにすくすく成長するでしょうね。




帰りに立ち寄ったスーパーで鯛焼きを二つ買いました。
この店の看板やパッケージは己書の総師範が書いています。
己書の原点ともいう店です。





先回、知人の俳句の中に 『鯛焼きをふたつに分けて別れけり』 というのがありました。
どんな場面を思い浮かべるでしょう。

一つの鯛焼きをふたつに分けたのか、二つの鯛焼きをひとつずつ分けたのか。
男女の別れか、はたまた違うのか。

めでたい鯛が、別れの場面として出てくることに相反したおもしろさがあり、想像がふくらみます。








コメント (2)
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