
きょう、やっと江戸東京博物館に行って 東京空襲60年の展示を見てきました。
展示の中に、空襲のときの様子をこと細かに綴った日記がありました。何冊かのノートにしたためられたものでしたが、横書きのノートを縦書きに使ってすごいボリュームのものでした。
写真は、空襲の時に不発だった250kg爆弾です。(展示は4月10日までです。)
展示の中に、空襲のときの様子をこと細かに綴った日記がありました。何冊かのノートにしたためられたものでしたが、横書きのノートを縦書きに使ってすごいボリュームのものでした。
写真は、空襲の時に不発だった250kg爆弾です。(展示は4月10日までです。)
写真などは占領軍に取られないために、地面に穴を掘って隠してあったものだそうです。
貴重な記録を守るために苦労なさったのでしょうね・・・。
しかし、空襲の話は随分聞かされて育ったは育ったのですが、実際にいろいろな事実をつきつけられると盲目的にアメリカに追従せざるを得ない状態のわが国のことを考えさせられます。(いまだに戦争の傷は残っているけれど敗戦国が故に何も言えない)