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能登尚彦 weblog

思ったことを勝手気ままに書いています。

東京空襲60年の展示を見てきました。

2005年03月27日 22時11分07秒 | 一般
きょう、やっと江戸東京博物館に行って 東京空襲60年の展示を見てきました。

展示の中に、空襲のときの様子をこと細かに綴った日記がありました。何冊かのノートにしたためられたものでしたが、横書きのノートを縦書きに使ってすごいボリュームのものでした。

写真は、空襲の時に不発だった250kg爆弾です。(展示は4月10日までです。)

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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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60年経ったから (まっちばこ)
2005-03-28 21:47:46
出せる資料などというものもあるようですね。



しかし、空襲の話は随分聞かされて育ったは育ったのですが、実際にいろいろな事実をつきつけられると盲目的にアメリカに追従せざるを得ない状態のわが国のことを考えさせられます。(いまだに戦争の傷は残っているけれど敗戦国が故に何も言えない)
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なるほど・・・ (みゅーず)
2005-03-28 20:58:35
そうですね、確かこういった資料は占領軍に没収されたものも多いようですね。今はアメリカにこういう資料が保管されていて、少しずつ買い戻している活動もあるとか・・・。



貴重な記録を守るために苦労なさったのでしょうね・・・。
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思ったほど (まっちばこ)
2005-03-28 11:35:24
大きくはありませんでしたが、焼失した事実をこれだけ残している人がいたということも考えさせられました。



写真などは占領軍に取られないために、地面に穴を掘って隠してあったものだそうです。
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いかがでしたか? (みゅーず)
2005-03-28 11:16:04
展示の規模は大きかったのでしょうか?こういう展示会に行くと色んなことを考えさせられますね。
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