都会で暮らすこと~by Match Box~

東京で暮らしていて、思ったことを勝手気ままに書いています。(by まっちばこ/JK1FBA/能登尚彦)

リコーのCX-4なかなか良さそうですね。

2011年01月02日 22時29分41秒 | カメラ・写真
RICOH デジタルカメラ CX4 ブラック CX4BK 1000万画素裏面照射CMOS 光学10.7倍ズーム 広角28mm 3.0型液晶 高速連写
クリエーター情報なし
リコー


11月に、姪の一人から、デジタル一眼レフが欲しいのだけれど何がいいか?と聞かれていたのですが、いろいろ聞いているうちに、一眼よりCX-4が良かろうと思ったので、薦めておいたら年末に買ったようで、きょう持ってきました。

早速、少しだけいじらせてもらいましたが、とにかく背面の液晶が綺麗ですね。これではペンタックスのコンデジの背面液晶がチープだと言われるわけです。

吐き出す絵はPCに取り込んだわけではないのでよくわかりませんが、なかなか好印象です。

薦めたものが間違っていなかったことだけはわかったのでホっとしました。

(私としたことが、そのCX-4の写真を撮りそこなったのでアフェリエイトの画像をくっつけておきました。)
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初夢にもがいて目が覚めた

2011年01月02日 06時34分16秒 | 一般
元日から2日の間に見る夢があれだとしたら、あれが初夢だったんだろうと思い、忘れないうちに書き留めておこうと思いました。

見たのは、20年近く前にいた会社で仕事をしていた夢でした。おそらくこんな夢を見たのはその職場でずっと20年働き続けている人からの年賀状に『今の会社には楽しさが無いように感じる、転職したい気分です』と書かれてあったからだと思います。

その職場では在籍していた大半は現場ではなく、現場にいかに仕事をやりやすい環境づくりをするかや適切な人員配置をするという仕事でした。夢の中では、まさにその時の仕事をやっている夢でした。ただ、あまりにも現場の従業員からの要求が多すぎて対応に四苦八苦している夢でした。

おそらく、あのまま在籍していたら今頃は100人ぐらいのリーダーになっていたかもしれません。ただ会社自体が3000人規模の会社ですから、自分に意思決定する権限が与えられているというわけではなく下だけではなく常に上も見なくてはならない中間管理職の重圧をハンパではなく受けていたと思います。

20年前の当時のあの職場は体力的にも精神的にもハードでした。でも、その中にやりがいというものがありました。おそらくその「やりがい」というものが少なくなってしまってハードさだけが残っているから、年賀状にそういうことが書かれていたのかもしれません。

今・自分がやっている仕事はやりがいもあるし、ひとつのことを終わらせたときには達成感も感じることができます、もちろんそれができるまでには大変な思いもします。反面の問題はお金にならないことです。

逆にあの仕事だったらお金の心配をする必要はなかったでしょう。

世の中はなかなか思い通りにはならないです......

年賀状の返事は『あの時、その職場から去ったことが正しかったか間違っていたのか今でもよくわからないのです』と書きました。私のおごりかもしれませんが、マネージメントすることができる立場になっていたら少しは部下のそういう気持ちを聞いてあげられる上司になることができていたかもしれないと思いました。

それが本心です。

目が覚めて、何もできない自分に無力感を感じました。

もう一回寝よう.....
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