都会で暮らすこと~by Match Box~

東京で暮らしていて、思ったことを勝手気ままに書いています。(by まっちばこ/JK1FBA/能登尚彦)

3試合連続大勝!!

2006年05月12日 13時04分03秒 | 東京ヤクルトスワローズ
東京ヤクルト 14-3 西武

昨日は試合をやっている時間は用事があったため 見ることは出来なかったのですが逐一ケータイで状況は見ていました。

最初、あー2-0ねなんて思って見ていたのですが、用事が終わって帰途につこうと思ってチェックしたら 14-2 びっくりしてしまいました

なんだか神宮に行った9日が遠い過去のようであはは この調子 ずっと続いてくれるといいですね。

いずれにしても主力に当たりが出てきたのは大きいです。(特に岩村選手)

また ライトのポジション争いは厳しいですが愛媛トリオのひとりである
宮出選手頑張れ!!
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ユビキタス無線工学 第4回

2006年05月12日 01時13分51秒 | ユビキタス無線工学
昨日の第四回ですが回を重ねるたびに、なかなか文章で表現するのは難しくなってきました(笑)

昨日の授業を先生が一言で表していたのは
『リアクタンスを0にするトライアル』です。

*電子回路の中で無駄になるものというのはリアクタンス成分であり その抵抗値というのはいわゆる抵抗では無いためテスターなどで計ることは出来ません。

電子回路をすべて直列共振回路として考えれば、殆どすべてスミスチャートで表すことが出来ます。(先生もおっしゃっていましたが、このスミスチャート スミスチャートだけで考えているととてもよくわかるのですがアドミタンスチャートを持ち出すと途端にわけがわからなくなります。)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88

そして R+jX もしくは R-jXという等価回路に置き換えられということでした。

*信号源と負荷の間で最大電力を取り出す条件

 1:インピーダンスの虚数部を消す
 2:信号源、伝送線路、負荷の抵抗値を同じにする。
 (これはもう基本の基本だと思います)

実際には信号源と負荷の抵抗値を一致させるというのは様々な条件があって難しい場合が多いですから、L型インピーダンス整合回路をいろいろな組み合わせで説明していただきました。(ユビキタス無線工学と微細RFID 29ページ付近)

またQの話もされました。ご存知の方には釈迦に説法になるのでしょうけれどQを低く設定して帯域幅をとるとゲインがとれません。逆にQをあまり高くすると帯域幅が狭くなって温度や環境の変化によって中心周波数がずれたりするとロスが大きくなったりします。(これは目的によってまったく変わるのでどの数値がいいかという問題とはまた違うと思います。)

民生のものでは5~10ぐらいに設定するのが通常とのことです。

また、珍しく最後10分 VSWRのアニメーションを見せていただきました。
(これを見ている時、正直 自分の無線局の伝送線路の中がこんな状態になっているのかと思うとちょっと SWR1:1.5という状況が怖くなりました(笑))

(但し、きょうの話は 『集中定数回路』 の話の上でのこととなってそろそろ出てくる『分布定数回路』になると多少話がややこしくなりますね。)





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昨日は

2006年05月12日 01時00分51秒 | アマチュア無線・業務無線
JA1AGF 大木OMがサイレントキーされたことをお聞きして、告別式に参列して参りました。日本のアマチュア無線の創世記に活躍されたのだと思います、大変にお世話になりました。

実際はご子息のJJ1LDF局と親交が厚いので高校生の頃から我々やんちゃ小僧を大変に暖かく見守っていただきました。(28年近くですね。)

とてもおだやかなお顔をされていました。お元気だった頃のやさしいお顔が目に浮かぶようでした。

本当にお世話になりました。心からご冥福をお祈りいたします。
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