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能登尚彦 weblog

思ったことを勝手気ままに書いています。

ツバメの夜明け見ました。

2005年12月08日 23時28分53秒 | F-PROJECT2006
CSフジテレビ739の ツバメの夜明け 磯山さやかのヤクルトスワローズ秋季キャンプレポート見ました。

最初はさやかちゃんの温泉レポートかと思い、鼻血ブーに(いい加減このトシになるとならないか)なりそうになりましたけれど

なかなか中身が濃くて、2時間たっぷり楽しませてもらいました。

まだ見ていらっしゃらない方もあると思うので内容については深く触れないことにしておきますが 良かったです。

感想をスワローズベースボールライヴ2005にメールを送っておきました。
古田プレマネもいろんなことを考えているんですね。F-PROJECTには気がついたらメールをするように心がけたいと思います。

ポスティング制度を利用してのメジャー挑戦に思うこと

2005年12月08日 10時52分29秒 | F-PROJECT2006
最近、ポスティング制度を利用してメジャーリーグに挑戦するプロ野球選手が多いこと 毎年いろんな問題を起こしますが これはひとえにFA制度の中にメジャーとの間の取り決めがしっかり出来ていないことが大きな要因となっているからだと思います。(FAでメジャーに出ていかれてしまうと球団には保証金も何も入らない)

メジャーに挑戦したい選手には選手なりの思いがありますし、それはわかります。球団にとっては戦力として出ていってもらったら困る そしてその選手を一流にするためには本人の努力ももちろんですが、大きな経費がかかっているわけですから入札金をもらっても合わない場合もあるわけだと思います。

例えば、将来を見越して大きな契約金を払うこと、その最たるものではないでしょうか。

また、FAを利用してメジャーへの移籍を図った場合、選手は最低9年かかってしまい、高校生で入団して即戦力になった選手でも27歳になってしまいます。これは選手としてみたら厳しいでしょう。

そもそもポスティング制度などというもの自体が何かおかしいわけで、サッカーの選手のように若い選手ならば球団が保有権を有したままで期限つきレンタルでのメジャー移籍を認めるとか、FA制度を改革するなど抜本的な対策が必要なのではないかと思います。

ただNPBが単純にメジャーのファーム化することは避けてほしいものだと思います。

最後に どこかの社長さんに 一言
ポスティングは球団の権利ではありますが、本当に約束したのならそれは守るべきだとボクは思いますよ。

(あえて、この件はF-PROJECT2006のカテにさせていただきました。)