建築ガイドツアーレポ、第3回(最終回)は屋上と茶室・和室をご紹介。

屋上の一部は、「目黒十五(とうご)庭」と呼ばれる庭園になっている。


この庭は、目黒区と東京農業大学との共同事業なのだという。
ちなみに十五は村野藤吾の名前と作庭にあたっての15の思い、願い、ねらいを
意味しているそうだ。
また、屋上キャラ?の狸は居場所が時々変わるらしい。

屋上からの景色はビルだらけ。運が良ければ富士山も見えるそうだ。

こちらは別館側の景色。築山や1階茶室の中庭としてあけられた採光穴がよく見える。

↑中庭採光穴のアップ。(画像粗くてスミマセン)
続いては中庭の和室と池。

最後はエントランスホールの天窓部分。

・・・屋上の次は、1階の茶室と和室を見学。


ビルの中とは思えない侘びの空間が表れる。
元は社員の福利厚生施設だったそうだ。

茶室は四畳半。台目床、杉の面皮柱、籐網みの光天井等々
こだわりのディテールに満ちている。
34畳の大広間「はぎの間」。天井の光の演出がすばらしい。

「しじゅうからの間」の変わり障子。

・・・障子を開けるとこの通り。こちらも実にすばらしい。

これらの和室には、見る人が見れば感動ものの
「和」の技術があふれている。
LOGGYはもっと勉強が必要だと感じた。
池を巡る風景。



池の鴨も専用の住居があり、どことなくセレブ顔でゆったりと泳いでいた。

屋上の一部は、「目黒十五(とうご)庭」と呼ばれる庭園になっている。


この庭は、目黒区と東京農業大学との共同事業なのだという。
ちなみに十五は村野藤吾の名前と作庭にあたっての15の思い、願い、ねらいを
意味しているそうだ。
また、屋上キャラ?の狸は居場所が時々変わるらしい。

屋上からの景色はビルだらけ。運が良ければ富士山も見えるそうだ。

こちらは別館側の景色。築山や1階茶室の中庭としてあけられた採光穴がよく見える。

↑中庭採光穴のアップ。(画像粗くてスミマセン)
続いては中庭の和室と池。

最後はエントランスホールの天窓部分。

・・・屋上の次は、1階の茶室と和室を見学。


ビルの中とは思えない侘びの空間が表れる。
元は社員の福利厚生施設だったそうだ。

茶室は四畳半。台目床、杉の面皮柱、籐網みの光天井等々
こだわりのディテールに満ちている。
34畳の大広間「はぎの間」。天井の光の演出がすばらしい。

「しじゅうからの間」の変わり障子。

・・・障子を開けるとこの通り。こちらも実にすばらしい。

これらの和室には、見る人が見れば感動ものの
「和」の技術があふれている。
LOGGYはもっと勉強が必要だと感じた。
池を巡る風景。



池の鴨も専用の住居があり、どことなくセレブ顔でゆったりと泳いでいた。