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TOKI : LOG

LOGGYと竹坊の物見遊山

「リバースエッジ 大川端探偵社」ロケ地巡り ー後編ー

2014-10-14 | 気になる景色
ー後編ーは、浅草~観音裏界隈をロケ地マップを頼りにブラ散歩。


地下鉄銀座線浅草駅から仲見世方面への近道となる
商店が並ぶ地下通路を通る。(ここもロケで使われていた。)


今回仲見世はスルーしてひたすら裏通りを行く。


浅草寺も横目でチラ見しながら通り抜ける。


境内には外国人観光客がいっぱい。




観音裏エリアに突入。
一見さんには敷居が高い会員制のバーやクラブが路地裏に集まる。

そんな中、「大志」と題のついた石像発見。
この石像、「大川端探偵社」の原作マンガの所長キャラに似ている。
傍の説明板によると、東京藝術大学彫刻科アートプロジェクトにより
地元の牽引役となっている方をモデルに制作されたものだという。
マンガの所長キャラはこの石像をモデルにしたのかもしれない。

観音裏で最初に見つけたロケ地は、立派な造りの「曙湯」。
ドラマの設定では所長行きつけの銭湯という事で、イメージピッタリであった。


続いて予備知識が無ければ恐らくわからない、大人な雰囲気のバー「FOS」。


すぐ近くに喫茶「JOY」と焼き鳥と釜めしの「鳥せん」も発見。


国際通り沿いには中華料理の「太陽」。
この店はロケによく使われるらしく、店先に「大川端探偵社」以外にも
「テルマエロマエ2」や携帯電話のCMに使われたと貼り紙があった。


観音裏から「ひさご通り」に入る。

「ひさご通り」から路地に入るとスカイツリーやホテル街が見え、混沌とした景色に萌える。

「ひさご通り」を抜けると浅草の歓楽街に入る。
ここで路上のマップを確認。ロケ地巡りも残り3カ所となった。


まず、初音小路にある「かづちゃんの店」。昭和の居酒屋が並ぶ一画だった。


奥山おまいりまち付近をしばしウロウロし・・・、



世界で一番小さな劇場「浅草リトルシアター」を発見。


以前特撮好きな仲間と立ち寄った
浅草Bellの店頭でマルベル堂の懐かしいブロマイドを眺めてから・・・、


今回の最終ロケ地「宮田レコード」を発見。


・・・という訳で、ロケ地を捜しながら知らないうちに
浅草をひと巡りしてしまったLOGGYなのでした。

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