世田谷建築プチ散歩 ー後編ー 2013-11-15 | 建築散歩 柳澤家住宅でブロ友106さんと合流したLOGGYは、相談の結果 東急世田谷線の松蔭神社前駅近くにある「日本聖公会東京聖十字教会」へ行く事にした。 この建物は1961年(昭和36年)、アントニン・レーモンドの設計で建てられた。 集成材を用いて合掌造り型に手掛けた最初期の例なのだそうで、 尖塔アーチ型シェイプは「カマボコ兵舎」と呼ばれたそうだ。 内部はラワン材が使われているそうで、一見する . . . 本文を読む