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TOKI : LOG

LOGGYと竹坊の物見遊山

秋のミュージアム巡り 2016

2016-11-06 | 博物館・美術館
芸術の秋ということで、今年もあちこちと
出歩いてみたLOGGY。

ある日の六本木交差点。


ミッドタウンにある・・・、


サントリー美術館で「鈴木基一展」を鑑賞。


(※以下ウィキペディアより一部抜粋)
『鈴木 其一(すずき きいつ 1795 - 1858)は江戸時代後期の絵師。
江戸琳派の祖・酒井抱一の弟子でその最も著名な後継者。
近代に通じる都会的洗練化と理知的な装飾性が際立ち、
近代日本画の先駆的な絵師だと位置づけられる。』

・・・で、見たかったのはコレ↓
(写真はお土産のクリアファイルを引用)


LOGGYは以前、出光美術館で俵屋宗達・尾形光琳・酒井抱一の
風神雷神図を見た事があったので、基一の絵も是非見たかった。
先人絵師達へのリスペクトと基一の自己主張の交錯具合が
絶妙で興味深く鑑賞した。


お次は江戸東京博物館。


鑑賞してきたのは
「よみがえれ!シーボルトの日本博物館展」。


例によってチラシを引用。


シーボルト(1796 - 1866)は江戸時代の日本で
膨大な量の文学的・民族学的コレクションや
動植物標本を持ち帰り、ミュンヘンで
「日本博物館」と題するコレクション展示を行った。

この展覧会ではその中の約300点を
里帰り展示し「日本博物館」を再現。

展示ボリュームがあり、見応え十分。
しばし江戸時代へと脳内タイムトリップした。

いつもなら常設展も必ず見て行くのだが・・・、


今回は時間切れ。
いつの間にか両国駅もリニュアルされるようだ。


・・・続いて、ある日の原宿駅前。


神宮前にあるセゾンアートギャラリーで開催中の・・・、


「えんとつ町のプペル展」を鑑賞。


この作品は芸人&絵本作家の西野亮廣氏と、


背景担当の六七質氏、MUGENUPのスタッフが
相談しながら時間をかけて作り上げたそうだ。

入場無料で写真撮影OKだったので一部をご紹介。







・・・そして、ある日の新橋駅前。


CREATIONギャラリーG8で開催されていた
「158人の漱石展」を鑑賞。


総勢158名のイラストレーターが夏目漱石を題材に
様々な角度から作品に挑んでいて面白かった。


最後に、ある日の銀座。


4丁目交差点のGINZA PLACEがオープンしていたので
日産のショールームを見学。




ついでにブロ友さんに教えて頂いた有楽町交通会館の・・・、


螺旋階段のイルミネーションを眺めてから、


帰途についた。

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