鬼平逝く！

（神代植物公園にて・バラ：花霞　　　11月11日撮影）

 

 

 

　『今朝の天気』

 

（7:00頃） 　

 

今朝の温度（5:30）　室温 リビング：19.8 洗面所：21.5、 湿度（リビング）：35%、

　（昨日の外気温 東京、最高気温：20.3、最低気温：11.8　　

本日の予想気温　最高気温：14、最低気温： 8）

 

 

 

（花霞）

 

 

 

　本来なら、「神代植物公園の秋バラ4」というタイトルなのでしょうが、今日は鬼平さんの追悼をしなければいけないですね。

　鬼平の中村吉右衛門さんが亡くなりました。何とも残念ですね。体調を崩していることはネットニュースで知っていましたが、鬼平さんなら大丈夫、回復する、復帰すると思っていました。でも、鬼平さんでも駄目だったんですね。

　人間国宝、歌舞伎界の重鎮ということですが、歌舞伎の方は疎くて、吉右衛門さんといえば鬼平です。

　引退してからの大きな楽しみの一つがTVで吉右衛門さんの鬼平を観ることでした。ここ数年はBSフジでの放送を録画したモノを土曜日の夕方に観るのを定例の楽しみにしていました。本当は毎日でも観たいのですが、待つ方が観るときの楽しみが倍増するのです。

 

　鬼平犯科帳の出演者では、同心沢田役の真田さんが好きでしたが、亡くなられて年1のスペシャルシリーズになってからは出演されなくなり寂しかったですね。そのスペシャルも最終回が終わってもう数年経ちます。　

　密偵役の人も、昨年大滝の五郎蔵役の綿貫さんが亡くなって、TVを観ていても、主な出演者のもうこの人も、この人もいないなどと思いながら観ていることもよくあります。そして、御大もいなくなって、尚更その思いを強くしながら観ることになりそうです。

　臭い言い方ですが、「それでも、吉右衛門さんはTVの中で元気な鬼平を演じてくれています。」今日は、土曜日ではありませんが、TVで鬼平を観て吉右衛門さんを追悼したいと思います。

 

　哀悼の意味で、今日は、日本で作出された日本名のバラをご紹介しています。

 

 

 

（うらら）

 

 

 

 

 

（うらら）

 

 

 

 

 

（希望）

 

 

 

 

 

（希望）