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高崎まつり、高崎山車まつりの起源は?

2011-02-17 | 16.お祭り・花火・・
 高崎の起源は、箕輪城主、井伊直政が勢力を伸ばし、「赤坂の庄」、「和田宿」を合わせて「高崎」と名付けた慶長3年(1598年)にさかのぼる。以降、明治維新までの150年間、高崎は繁栄を続け、「お江戸見たけりゃ高崎田町、紺ののれんがひらひらと」とうたわれるほどにぎわった。
高崎と名付けられてから119年後の享保2年(1717年)、旧高崎藩主大河内家を祀った頼政神社のまつり(祭典)が始まった。このまつりが高崎まつり、高崎山車まつりの起源と言われている。山車を所有する38の町内ごとに独自の囃子があることと、子どもが太鼓を叩くのも他のまつりにみられない特徴だ。毎夜、夜風とともに流れてくる囃子の練習の音は、まつりとともに高崎の夏の風物詩のひとつになっている。
高碕前橋経済新聞コラムより

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