小さい声でもあげてみよう

ゲイでドクター。そんな僕の地味ぃな日常。

またひとつ年を

2007-01-14 15:43:11 | いまのこと。
先日、誕生日を迎えました。

誕生日を迎えた瞬間は当直でバタバタ。
日中は一日重症患者さんでバタバタ。
気がつけば誕生日も残り1時間という有様でした。

それでも、同期が企画してくれた誕生会に何とか間に合い、
用意してくれたケーキのろうそくを吹き消すと、
なかなか今の生活も捨てたもんじゃないな、
と思ったり。

さらに、こちらの友人やら昔の友人から
お祝いの電話やらメールやらいただいて
胸に染み入る思いでありました。

極めつけは、どうやら誕生日の地元新聞に
僕の写真がデカデカと載っていたそうで
バーのマスターからは

「誕生日に新聞に載るなんてやるわね!」

というありがたいお言葉もいただいたり。

ちなみになんか悪いことをしたわけではなく、
地元紙の医療特集でうちの病院の研修医が
取材されたときにとられた写真が載ったようで。

・・・。

こんなに顔が出ちゃったらもう悪い遊びできないね♪

と、いうのは冗談としても、若気の至り、
とか言ってらんない年齢になってきたような。

目指せ、大人ないい男、って事で今年もがんばります。

んー。ずいぶん軽い目標だな。。。

まあ、それはそうと今年はほんとに専門と、

今後の進路を決めないといけないので、

ある意味卒業よりも大きな分岐点に立たされる一年でしょう。

自分に適した道が果たして見つかるでしょうか・・・?


あ。それと。

「25歳はお肌の曲がり角」

との格言は男女を問わないようで。

ここ最近、無理をすると肌が極端に荒れるということに
気がついて愕然。
焦って、ちょっとスキンケアなるものをはじめてみたり。

若さに固執したっていつかは失うものだけれど、
体を含め与えられた物をメンテして大切に使って行くという
スタンスは大事かな、と思いまして。