小さい声でもあげてみよう

ゲイでドクター。そんな僕の地味ぃな日常。

ごち!

2006-06-11 00:11:16 | むかしのこと。
先日、前の記事に書いたゲイバーのマスターからお誘いを頂いて
二人で飯を食ってきました。

行き先はバーの常連さんがやっている店で、
インテリアにもこだわりが感じられてなかなかおしゃれ。
その日は他にお客もいなかったんで、
マスターとそのお店の店長さんのゲイテイスト全開の
トークを楽しませてもらいました。

んで、結局その日はマスターにおごってもらっちゃいました。
その分お店に通ってお金落としてね、ってことでしょうか(笑)

なかなか出不精の自分としてはこうやって誘ってもらえて
ひじょーにありがたかったデス。バーのほうにも顔出しやすくなるし。
普段が仕事一色な分、仕事から離れて話が出来るのはいい気分転換です。

それにしても僕の仕事の事をやたら聞きたがられたのは参りました。
この街に研修医なんてそんなに居ないし、地元ってこともあり
自分の素性の事はあんまり話したくないのだけど・・・。

あんまり必死に隠すのも感じ悪いし、いい妥協点があればいいのですがね。

それにしてもこのバーのマスター、なかなかカンが鋭くてドッキリします。
仕事のこともそうだし、初めて店に行ってしばらく話したら
「アナタ、自分のこと嫌いでしょ」
とかずばっと言ってくるし(苦笑)