余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

がん相談支援センターで学ぶ

2018-08-22 12:54:52 | 余利思考
余利deサポートのレポート持参

愛知県がんセンターの相談支援センター訪問
これをキッカケに五か所ほどのセンターへ
現状のヒアリングと患者サポートの更なる取り組みへ

余利思考をベースにがん患者の周辺をレポート
特に、患者会のあり方に関心を持って調べることもした

相談支援センター、がんサロンの課題なども確認して
患者会や支援グループ活動の連携が気になり
テーマ:連携からの課題がどれくらい共有できるか
連携~協働の拡充の余地が持てそうかを追求

ことによっては、三位利益共有出来ないかを探ります
行政・医療治療域・患者生活域の三者がともに利益共有
それらをコーディネートのキッカケが見つけたく
2ヵ月のチャレンジです

コーディネートの実践には、賛同・支援者が必要です
少なくとも5年、出来れば10年のレンジで実践したい
実践のこだわりには、「活きる」「出前」「仁徳」を絡めたい

見方や考え方が違うと・・・

2018-08-21 11:13:53 | 余利思考
昔は、ものの見方・考え方と云った

昨今では、「モノやコト」の・・・と、言わなければ
過日、環世界を「3K」で取り扱ったが再度展開をしてみる

自分の世界と他者の世界の違いを許容・受容すれば
その「モノやコト」が違って見えたり、受止評価に差異が出る
違いや差異を正しく扱うことが・・・これも正しいことになる

その上で、
人つながりの最適化をはかれるかがコミュニケーション力
そして、最良的処置をすることが人間関係調整力と考えられる

いまだに、五月の患者会で「初めまして」したご婦人が気になる
六感:知覚や、七感:心覚を通り過ぎ・・・八感を感じさせるもの
そんな方が、
自分の自己紹介を真剣なまなざしで「うん、うん」とうなずいてくれた
3分前後の時間をいただいたが、その後亡くなられたことを聞いて思うのは

残りの時間を真剣な目で提供いただき、その後ご自分の紹介では
「・・・感謝をしています」と、悟りを感じさせる表情を貰った
まさに、ご婦人の環世界を目の当たりにさせていただいたと感謝

若い頃は「ものさし合わせ」に偏った受止が多かったが
気が付くと今では、それぞれの許容・受容があってのそれがいいと思う

経過観察検診ひと安心

2018-08-20 17:19:26 | 余利思考
先週末の検診

事前検査の結果に当日便検査提出
主治医の第一声で、ひと安心し落ち着けた

孫のお泊まりで、家内の手伝いで暇がなかった
今日改めて、無事検査結果を味わえた

相変わらず胸の違和感を感じるが
採血もCT検査も、そして検便も異常なしの判断
投薬を今も3項目いただいてますが、少しずつ好転

とても気分が良く、気持ちも晴れてかろやか
孫が優先のため、あと送りになったがいいもんだ

普通がやっぱり素晴らしいことの実感を持てた
期待の6か月経過観察は次回以降お預けでした

巡り合わせ

2018-08-19 13:33:12 | 余利思考
好きな言葉「巡り合わせ」

良くても、悪くてもこの言葉は体質に馴染む
ご縁という時に、よく使う活用することがある

めぐり合いという言葉の響きが好きで
世の中のその時々を巡り合わせで受け止めると
環境許容・受容が素直に出来るのです

警戒心も必要な時がありますが
それよりも、そのまま「素」を自然体で受け止め
楽しさを期待することが大好きです

過去、ビジネスシーンでは、リスクマネジメントを考える
マイナス領域に関心を持ち、発生確率とその重大性で
事前に対処することを考えます

それでも、やっぱりめぐり合い、巡り合せが好きです
・・・やっぱりかと思う結果もあじわいましたが
それでも懲りずに「巡り合わせ」に軍配が・・・

それらを含め、これからも「出逢い」を大切に暮らします

期間限定保育

2018-08-18 19:38:37 | 余利思考
一昨日から保育所開所

家内が張り切って子供の世話をしてる
一昨日の3名に始まり今日は5名です

上は6年生に始まり~下は3才まで
初日の3名の話を聴いて、昨日2名が参加

今日になって、1名が入れ替わりで5名がいます
孫が全員集合状態です

孫が、退屈しないよう今日は1日シネマ+ゲームセンターへ
朝の9時過ぎから最後はスーパーの買い物まで
帰ったのは18時過ぎでした

3人の子供たちは、車で20分以内の距離に住んでいます
それでも、なかなか全員がそろうことはありません
久々の孫の集合で期間限定の保育所になりました

この後は、家内の「あぁ~疲れた・・・」の声が聞こえてきます
孫の成長で期間限定保育はいつまで続くでしょう

思考と考動から学び

2018-08-17 19:49:27 | 余利思考
思考は、思いや考えを巡らせること

漢字の意味は、頭と心が活動し知恵をだすこと
そんな受け止めで理解をし、展開をしてきた

更に、思考は受け止め評価を経て行動へ
これを、考動としてつなぎ実行動=実践

ところが、ここへきて「思考」「行動」の距離
受け止め評価をベースに考動の深掘りの重みを痛感

考動の違いが、寄り合いの違いになる
互いに、寄り添って!とは言うが

思考の自他受容から更に考動の自他受容へ
その先に、実践行動の寄り添い、寄り合いがありそう

よく自己責任という言葉を耳にする
昔から、ビジネスシーンで自己中のススメを話題に
意思決定における基本は他社依存はありえない

考動の物差し合わせの重要性が浮かび上がってくる
考動=思考+受け止め評価完結ととらえられる

受け止め評価は、体質文化や環境条件に左右される
それらを踏まえての思考+考動の最適化を目指したい

目は口ほどに・・・本当にあるんだ

2018-08-16 10:24:02 | 余利思考
五感にはじまり、・・・八感は「さとり」

感覚・感性について研究者によっていろいろ
自分には、八感=さとりの説明が受止やすい

五月に患者会で、一回り超年上のご婦人に出逢った
患者会では、60~70%の人が毎回「はじめまして」
簡単な自己紹介をすることが多いのだが

そのご婦人は、他人の話に真剣なまなざしで聴かれます
話が終わるととても穏やかな表情に変わるのです
ご自分の紹介では、その穏やかな表情のままで印象的
「今は、・・・すべてに感謝して暮らしてます」と
その言葉は、気持ちよく伝わり心に入ってきます

八感のさとりに関心をもち、さとり=悟り&覚り
これは、覚悟と受け止められると勝手解釈
これ以上の先は必要ないと、腹をくくっている様に

先のご婦人の表情やしぐさはまるで覚悟を感じるもの
月に一度の患者会は、事情で六月は休会で・・・
7月開催時、参加した時ご婦人の訃報を知らされた

やっぱり、ご婦人は八感=覚悟~悟っていらっしゃったのか
直接の言葉ではなくても、語れるものをまじかに体験した
特に、目で語っていただいた特別の出逢いでした

目は口ほどに・・・本当にあるんだと思った
初めての出逢い、わずかな時間それでも記憶にハッキリ残る


有言実行は、昔話のひとつか

2018-08-15 17:14:25 | 余利思考
思いと考動は、やっぱり別物か

以前、職場の仲間とわいがやした時
認識を改めたことがあった

思いや気持ちは、共有できたが
そうだ!そうだ!そうなんだよなと、盛り上がる
であればと、考動を誘うと
考動を同調、共有化するまでの距離を感じた

最近も、話してることと考動にギャップが
そうだ!そうだ!と考動は違うんだということが
言行不一致の場面に出逢いをもらうことが

今は、がんサポートの情報共有をすると
行動にはほど遠い人を、多くの見かけます
口では同調、やることは別のように見える

要するに、頭では仲間ですが、手足は別人
それでもなかには、厄介な人がいる

頭で仲間意識が確認出来ると
手足を考えず、すべてを仲間にしてしまう人
頭と手足のアンマッチの認識のない人の多さに驚き

ひょっとしたら、それが常識的なのかと寂しくなる
有言実行とは、昔話でしょうか・・・
これも、逆さ余利なのかと受容するべきなのか

肺がん経過観察検診

2018-08-15 09:45:04 | 余利思考
二度目の経過観察検診

肺がんの診断から18か月
手術からは、15か月になりました
経過観察になり、二度目の検診が始まりました

まずは、採決とCTの検査を受けた
以前の大腸がんの定期検診もかねてるので
血便の検査が続きます

大腸がんから8年10か月、肺がんから1年半
がんとの共生もまもなく9年になります

腸閉塞の診断から大腸がんの診断
経過観察から定期検診で肺がんの診断を昨年

がん罹患者の指標、五年生存率
肺がんは、ステージから15~20%

3か月ごとの経過観察検診は、生活の節目
今は、検診も6か月になるのが当面の楽しみ

目の前の今を大切に想いに楽しさ期待して!

情報汚染の記事を深掘り

2018-08-14 11:39:21 | 余利思考
情報汚染の記事から思考の深掘り

情報が汚染されるもの、まさに情報汚染
先日の記事にあったような、作為的な情報加工など
情報が作為的に、加工創造されるものがある

もうひとつは
汚染情報による汚染拡散・覚醒されるもの
一度拡散・覚醒された情報の修正・改修の難しさ
まさに、WEB=蜘蛛の巣のごとく手の届かない状況
情報の絡み合いによっては、カオス状態に・・・

更に、受け手次第で変化や成長がおきる
良きにつき、悪しきにつき時間の経過で成長が起きる
情報は、活きていると考えたい

情報に囲まれ、情報に支えられて多くが成り立つ現在
それらに、振り回されることなく活かしていきたい
情報は、汚染情報を「見極める力」が大切なことです

人つながりも、情報が手段に使われることが
関係をより良きものにするためにも「情報汚染」を考える