余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

政策は一つ、取り組みは大巾バラツキ

2018-09-06 19:01:48 | 余利思考
県内厚労省指定がん診療連携拠点病院

17医療施設の患者サポートデータをのぞいてみました
がん相談実績:7~1015件/2ヵ月
相談支援の他業務兼務状況:0~70%
患者サロンの開催:隔月~5回/週
患者交流の場づくり:1~10種

まずは、この差は何でしょうか
単に、低いからダメ!高いから良し!とは言えないようです
医療施設の取り組みにもいろいろあるようです

厚労省からの行政は一つのはずですが・・・
現場では、それなりの環境条件や受止評価の差も

それらを理解しつつどのように進めるべきかを考え
患者としての利用や患者会などの活動内容も見直しては

それぞれの患者は、医療施設によって変わるものではない
多くの患者の個別事情を、個々の立ち位置でいかに寄り添うか
本来の方向性をブレずに、対応してもらいたい

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