余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

活き様が変わると活き場も変わる

2018-02-15 11:11:45 | 余利思考
まわりが少しづつ変わっていく環境受容かな

今日も某出版社からの、電話=飛び込み営業があった
15年6月出版書籍を、電子書籍にしないか・・・と
登録図書を見ての電話であるとの切り口での営業
出版業界の厳しさが、ヒシヒシ・・・と、伝わってくる

出版時、検討はしたが電子書籍にはしなかった
電子版で、一人でも多くの人に読んでもらっては・・・

第二弾「余利力」の原稿も15年末には下書きを書き終えた
16年度に、日々の実践を加えて手直しをしてるところへ
二度目のがん=肺がんを罹患してしまった
ここでの、経験も含めて15年の出版後2年の学びは大きかった

昨年は、15~16年の思考にも変化が・・・
ビジネス≒仕事の様子が一変し、昨年末抗がん剤治療後
今年は、ほぼ求職状態になってしまった

「できること」「やるべきこと」「やりたいこと」
・・・本当に「今、何がしたいのか」を考え始めた

時折受ける出版営業への対応も、今日のキッカケで振り返ると
随分自身の考動が変わってきたと感じた
時間の経過とともに、活き様も変わるのだと実感した
自身の活き場は変わらなくても、時間経過や経験が・・・
価値観や目の前の環境条件の受止を変えていくのだ