余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

孫から貰った学びのキッカケ

2018-02-18 19:44:22 | 余利思考
先人の名言解釈を教えて学びのキッカケ貰う

ご存知の方も多いと思う
「できること < 好きなこと < 楽しいこと」
について解釈を孫に説明した
できることをやって満足せず、好きになるまで
好きになることに満足せず、楽しくなること・・・
を、孫の言葉を選んで説明をしたのだが、はたして!

そこで、実践:余利思考では
「できること~好きなこと」効率を意識する
効率化した『余り』は
「好きなこと~楽しいこと」に活用する
そして
「楽しさ」の拡充につぎ込み「利」にする
こんな説明の仕方を気づかせてくれた
ビジネスでは、苦労なく活用できそう

がん患者会では、緩和ケアのテーマを考える時
自分≒人らしさを実現するQOL=生活の質を考える
スタッフの皆さんの活動は楽しんでいるのでしょうか?
大切なのは、患者であるスタッフの家族は真に楽しんでいるか?
ここでも、ジョハリの四つの窓を見直してみるといいのでは

出来ることは、好きになれたらいいと思うが
楽しめなければ、素直に効率化に舵をきるべきである
他に楽しめることがあれば、迷わず照準をあわせて
それに時間と労力を費やすべきだ・・・
そして、そのプロセスと達成をも楽しむべきだ


がん患者と医療者の最適連携

2018-02-18 13:14:47 | 余利思考
二者で3人以上を目指すには

昨日のがん市民公開講座は、今日も余韻が
講義をいただいた先生の中に「本物を大切に」と
お話をされた方がいらっしゃった

つまり、キャッチオーバーな広告が氾濫とのこと
キッチリ見分ける力を持ちましょう
そんな受止が出来る話を聴きました

どんな時も、本物を、真を見極める力の大切さ
改めて、確信をいたしました

昨年末から、いくつかの「患者会」にコンタクト
自分にとっての本物が、なかなか見つからない
それぞれに、集まる皆さんにとっては本物であるかも

自分にとっては、「利他」につながる活き場を探してます
二度の、がん発症・治療経験と大切にする「お役立ち」
「他者貢献」の実体感ができる活き場に参加したく思い
本物に見える患者会が見当たらない、見つからない

患者や家族と関係者が楽しさが感じられる活き方を選択
その上で、医師側から差し出される治療選択に対し
信頼をもって、成果・成績を共有できることが望ましい

やはり
患者は治療選択提案を受けて、その理解をもとに信頼を
治療効果を求めやすい、患者のありたい姿の追求が
患者と医療者との最適連携が実現すると思う