小規模事業所の５０周年

時間の限りこだわりのサポート模索

今日は朝から　
一年前にサポートさせていただいた企業の対応で半日過ぎた
「Ａ社」の経営状況が心配で、あちらこちらへ連絡を・・・

業績の推移も期待にそぐわず、左回りの状況
社員２０名を抱えて、バブル時代のアナログ社長が意地を通す
傘寿になるが、いまだ社長を務めるが本質的には信頼喪失

一時期は、年商１５億で社員も５０名超の実績も
今では、２０名の社員を抱え４億超の年商で赤字が続く
管理＝マネジメント不在で、支援銀行からも今では・・・

社員皆さんの先を考えて、気をもむ状況
社長夫人も、現状を踏まえて先を祈るのみ

支援幹事銀行の支店長とも急遽情報交換しました
結局、社長が変わらなければ、先はない
社長に、どのように誰が、何時、鈴をつけるか
そして、お客様やスタッフへのリスクマネジメントを

カウントダウンをどのように対応、締めるか・・・
今、５０周年をむかえて
最後の決断を社長やサポーターに求められています

最後まで、時間の限り出来ることを求めたい