余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

自ら学んで享受できる公共サービス

2017-05-18 18:10:00 | 出逢い・ご縁・感謝
誰も教えてくれない公共の仕組み

今日は、母親の世話になってる施設へ
ちょうど、昼時に訪問した
認知度も進んでるのか、お世話いただく人=スタッフに
息子を見て、弟が来てくれたと紹介してくれた
スタッフは、慣れているのか違和感なく会話が出来た

区役所へ特養限度額認定の申請を提出をして
昨日届いた認定書をもって施設に報告に行った

月次、△42千円位の減額補助がもらえそうです
何と、年間500千円の減額になります
本人はもとより、家族にとってとても大切な手続きです

今回、特養への必要手続きが完了ですが
その時に、学ぶものがこんなにあるとは知ることはなかった

今思うに、自身は幸いであったと思うが
「介護認定」「マルフク」「負担限度認定」+資産管理まで
本当に、手続きに絡み勉強になりました

一つだけ言えますが、申請しなければ、
国や地方自治体から教えてもらうものがないのが現状です