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余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

意識(感覚)&受止評価は、実践の最良化を!

2018-06-12 18:45:01 | 余利思考
余利思考のポイントが最良のがんピアサポートに

がんサポートの立ち上げ資料の確認をするほどに感じる
いつもの、余利の基本から意識&受止評価がベースを
がんサポートの取り組みにも導入した

意識は、行動を創るといわれます
意識と受止評価は深い関係にあるので無視できない
内外の働きかけを、どのように受止評価して
意識の働きかけにつながるのか・・・

意識&受止評価の違いは、先へ行く程に差が開く
いつもの何が「正しいか」ではなく「何がよいか」を選択
取り巻く、環境や条件により何がよいかを深掘りして
最終的には「最良化」を見える化することです

がん患者は、個々人の最良サポート模索していくもの
それぞれの最良サポートを交換してベンチマーク
自分の為の自分だけの最適サポートを手にするべき



今日の「良勝手創り」で、ありがとう!

2018-06-08 18:56:23 | 余利思考
患者会に出席しました

午前からの予定・・・仕事が飛び込みお昼から参加
ほぼ、顧問的な医師の勉強会+情報交換という内容でした
相変わらず、自分には異国に迷い込んだ状況
医療専門用語が飛び交う中、・・・早く終わってくれ!

それでも、初めての参加で患者会の雰囲気を体感出来て「よかった」
医師の姿が新鮮で、イメージが変わった「よかった」
結論は、医療研究~治療のありようがどんどん変わっていっていること
3Kの受止では、専門は踏み込みたいと思わない気持ちが強くなった
その分、やるべき・やりたいことへの取り組みに特化できそうなこと

患者会の医療域への寄り添いの強さと、反面見えない患者への活動の弱さ
まさに、いま準備の「余利deサポート」での連携域がハッキリした
今後の取り組みのムダ取りが出来そうで、準備中の活動の効率化に期待
すべてに「よかった」

もう一つありました
患者会の打ち合わせに最後まで参加しての帰り道
まずは地下鉄乗り換え時、待っていてくれたように順調に乗り換え
つづいて、市バスへの乗り換え時、またまた待っていたように乗り込み
最後は、バスの降車後家まで5分程歩くのだが、傘は持たず・・・家に
家で着替えをして腰を下ろすと外では激しい雨音・・・
家内と二人で「よかったね!」「よかった!」と声を交わす

いい一日でした!!!

がん関心・興味を持った人で賛同・支援者は十分

2018-06-07 18:24:36 | 余利思考
賛同者≒患者+支援者を300名見える化

今日も仲間から「余利deサポート」=説明資料
使い勝手のフィードバック情報をもらった
がんに関心・興味のある人には・・・そこそこ

無関心者への対応の仕方が気になるとのこと
指摘通りで、無関心者にとって現状の知識情報も乏しく
現状そのものが理解できず、問題課題も感じられない

つまり、無関心者は期待も持っていなくて
現状との差やギャップが受け止められないのです
無関心者には、患者会のありようやサポートのあり方より

啓蒙活動で・・・関心を持ってもらうことが第一
何故、関心を持たなくてはならないのか、
関心を持つことで、どのように生活環境がかわるのか、など

当面は、患者(含、家族)+関心者をターゲットを対象に活動
そこから、一歩が始まります
全国の700万人といわれる、がん患者(元患者)がいます
新たながん罹患者+700万人を対象にするだけでも
ターゲットは、十分です・・・手に負えない位です




がん患者会法人化で迷走

2018-06-06 15:47:57 | 余利思考
患者会組織の法人化で右往左往

患者会会則が事前送付された
法人化を見据えての会則づくりがなされ
原案がスタッフに事前送付、打合せ前の立ち位置合わせ

目的:(この山登ろう!・・・原点不変)
「・・・今後のがん医療の発展に役立てる」と、ある

活動:(その為に、この道で登ろう!・・・登り方は年度計画)
「目的を達成すために・・・」と、始まる

会員制度:(誰に参加を求めるか、どの条件・手段で参加するのか!)
「一般的な会員制をとらない・・・」と、始まる
 (中略)
「メール・電話会員制度」をとる。と、づづく
 (メール・電話は、手段の何物でもない)

腑に落ちない、整合の取れない表現に終始
参加するスタッフの一人としての自分は、思いは想像

毎回、会のリーダー的位置づけの人の弁
「当会の目指すところは、皆さんで決めていただく」
「今は、やりたいこと、出来ることを皆さんでやりましょう」と

やりたい、やるべきことの手段に法人化が環境整備になる
法人化が目的にになっていく心配が・・・
法人のための、義務的取り組みの発生リスク・・・

現在は、雑用係を買って出ているので
控えめに深入りしないようにしていきたい

きっと、スタッフの大半は「迷走」の認識はないと感じる
自身が準備中の「余利deサポート」の準備には反面教師に使える
学びをいただき、内心感謝しています
 

がん患者サポートの取り組み活動近づく

2018-06-01 18:35:16 | 余利思考
余利deサポート立ち上げ準備へ

個別説明会を重ねて資料もシュミレーション
先日、完結いたしました
本日付で、説明資料とアンケートや賛同書も整った
説明会による、告知・広報の準備完了

今後、活動状況をふまえ、ネットを企画
WEBによる告知・広報を準備、広く多くの人へ

現在の計画では、
300名の賛同者に気持ちをいただき
100名の活動・支援者を確保してのスタート
来年の春を予定してます

ビジネスなら、マーケティングとでもいえる
すでに、
診療連携施設や県がん対策係などへの考動を始めた
医療現場の特徴も少しづつ実感できるようになってきた
県も医療施設も縦割り体質と「ぱなし体質」が目立つ

現状の課題設定も含めサポートのありたい姿と調整
いくつかの既存患者会との連携も視野に入れて
走りながらの調整・修正を加え来年のスタートを実現したい


がん友からの定期連絡

2018-05-31 15:26:56 | 余利思考
週一のメールが届いた

過日は、落ち込みぎみのメールで
時間を作って、静岡まで会いに行きました
元気を確認して一安心し、とんぼ返り

今回は、順調そうな内容で安心しました
相変わらず、副作用との共存生活とのことだが
腫瘍マーカーも落ち着いたと、安堵が伝わってきた

安心するやら楽しみを感じるやらで納得感を
お返しに、当方の状況を報告するかのように返信
互いに元気を喚起することが、習慣になって
支えあいが成り立っている

メールの交換が感覚の処方箋になっての療養生活
これらは、活きる力に刺激を与えているようだ

活き場:余利家プライベートセミナー

2018-05-30 18:05:10 | 余利思考
聴講者「1名」のセミナーを実施

今日は、先日のメディカル・カフェの代表者に
プライベートセミナーで「余利deサポート」を

相手に合わせて、説明資料を昨晩まで修正をした
職場では、管理職を務めるという人にカフェ代表者として
理解と実践のお願いを含めてセミナーを・・・

幾度となく、共感を表す表情やリアクションをいただき
納得の出来るコミュニケーションを勧められた
この後の展開は、期待をする旨を伝えて終了

了解してもらう意思表示はあったものの
欲張らず、コミュニケーションが出来たこと
十分な時間=100分をいただいたこと・・・感謝

改めて、代表者のカフェに次回の参加確認をお互いでした
がんの罹患は、人生の節目の一つとして考えるキッカケに
より納得のできる人生に向って
おかげさま・楽しかった・ありがとうそ創造へ

どんな方でも、情報の受け手がいれば
ご縁を大切に、ミニセミナーの開催をしていきます


がんピアサポート

2018-05-29 18:30:16 | 余利思考
厚労省~国立がん研究センター

国立がん研究センターでは
がん診療連携拠点病院:相談支援センターへの指導
日本対がん協会では
地域統括相談支援センター+ピアサポーター育成

これらの、現状を具体的に精査したい
相談支援センターでの課題抽出と
ピアサポーターの基準の明確化と標準案づくり

日本対がん協会の基準プログラムを標準に引き上げ
身近ながん患者の期待を検討して、プログラムの見直し
要求スキルのステップアップ+追加を検討など

先取りプログラムで質の充実による、満足度向上を
その片側には、サポート量=件数の拡充への取り組みが

サポートの「量×質」の向上を目指すための施策
実行力のあるスタッフの参加が、最重要事項です

余利deサポート完結

2018-05-28 17:39:47 | 余利思考
がん患者へのサポートコーディネート

毎日、大丈夫だろうかと苦戦を重ね
先程やっと、コーディネートレポートを完結させた
気分は晴れませんが、終わった感~充実感を感じた

がん患者のサポートの現状に改善をしてもらいたく

これからの展開には、楽しみはあるが選択肢は三つ
一つは、レポートを持って
既存の患者会や患者サポート組織に取り入れていただく
二つ目は、
自ら共感・賛同者を集めて活動を展開する
三つ目は、
その双方を、推進展開する

当面は、一つ目を主眼に考動していき
コミュニケーションを重ねる過程で
共感・賛同者を創造で、ご縁を確認したい

前進あるのみです


老いては、孫にしたがえ!大感謝

2018-05-27 19:58:36 | 余利思考
朝から孫の旅行鞄を買いに行った

買い物ついでにスーパーへ、イオンモールだ
幼児の時からの孫の読書好きは、今もつづく
親=息子に、今日はダメだと言われるも
爺、婆連れて書店へ

・・・何と、なかなか見つからなかった
国立がん研究センター
 がん対策情報センター :編著
「がんになったら手にとるガイド」が目に留まり
入手することが出来た

がん診療連携拠点病院にはなっていない施設での診療・治療
当然、がん相談支援センターの設置もなく・・・
ひたすら、ネットで情報収集で苦戦しました
何故か、自己流のネット検索でもたどり着きませんでした

6月から、気になる冊子情報や行政のサポートを
調査するスケジュール調整をしていました

孫にひかれて情報入手、感謝・感謝・感激の日になった
老いては、孫にしたがえ・・・でした