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余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

リメンバ・ミーをリクエストの孫は読書家

2018-03-26 19:48:22 | 余利思考
ボスベイビーは書籍であっという間に!

昨日予約を済ませ、明日は映画を見に行く
孫の注文は、リメンバー・ミーに落ち着いた
小二と年長の幼児にお付き合いです

ボスベイビーもリクエストがあったが
とりあえずリメンバー・ミーに!
そして、ボスベイビーは、本になった

担任教師の通知表コメントによると
小二の孫は、年間100冊の本を読む読書家
息子=親もビックリ!誰に似たのかと・・・
興味を持たせれば、ジャンルを問わず読んでしまう

先がどうなるか、期待に期待が重なります
チョット心配も・・・
のびのびと成長して欲しい

潜在意識の働きに関心

2018-03-25 16:46:30 | 余利思考
目利き・気づき・ひらめきの要件か?

先日、緩和ケア医師との会話
ホーソン効果の話題があったが
サブリミナル効果も話題に・・・

ホーソンはジョハリの窓などと絡める
それに、基準・標準などのとらえ方を組み合わる

余利の思考テーブルを創ることで、容易に
現状精査から問題抽出や課題設定へ
ベースには、受け止め評価や問題解決が

意識・無意識&顕在・潜在意識を考えてみる
人は、潜在意識に働きかけを受けると
なにがしかの反応をする性質があるようだ

その性質で、実体感・・・などをチェックする
以外に、期待に近づくことがあることに気づく

目利き、気づき・・・ひらめきにも効果あるかも
意識を学び研究することは、日常生活にも活きるかも

大学病院院内おしゃべり会参加

2018-03-24 19:33:49 | 余利思考
名古屋大学附属病院おしゃべり会

今日は、がん患者のイベントに参加した
肺がん患者会が、年間3~4回の開催の一つ

約50名超の皆さんが参加され、およそ学びの会
がん治療の勉強会の色濃く、積極的な質問も・・・
中には、難しすぎると拒絶気味な方もいた
テーマは「耐性」でした
講演は、比較的分かり易かった

おしゃべり会には医療側の先生方も参加いただき
ますます、医療=治療領域の情報の関連深掘りに

自分には、必要はあるのかもしれないが関心が薄く
6グループに分かれてのおしゃべり会でしたが
参加したいグループがなく、時間経過を待つのみ

会場のかたずけを手伝い、退室させて貰った
次回の参加は、よく検討したい

メディカルカフェの方が、気楽でよさそうだ!

春休み孫から予約受付開始

2018-03-22 17:45:37 | 余利思考
孫のお付き合いに感謝

小学生の孫たち5人の予約受付を始めた
まずは、映画に行きたいと二人が連絡
ボスベイビーとか、リメンバー・ミーとか
よくわからないので、ネットで調べる

お泊りしたいと、2人の小学生が家内にお願い
グランパスを見に行きたいから送って欲しいと小5

5人の予約で春休みは忙しくなりました
家内も忙しく、大変だ!と言いながらも
孫たちの絡み合いには、嬉しそう

そんな姿も小学生まで中学生になれば寄り付かないと
その時、この時を楽しんでいるようだ
その楽しみようを見るのが、自分には嬉しい

2月まで、肺がん治療でサポートしてくれた家内
嬉しそうな姿や顔を見るのは最高です
自分は、今も気になる胸痛が、忘れられそうです


五つの課題にながら対応

2018-03-21 16:49:36 | 余利思考
どうしよう五つの課題を

四つ目、五つ目の課題をもらった
①肺がんの発症から治療経過観察へ
②一年のがん治療でビジネス停滞から強化
③母親の介護度5で介護施設から長期療養
そして今回の
④息子の希少がん骨腫瘍の検診から治療
⑤家内のメンタルケアへの寄り添い

④⑤は、とても厳しく・きつい
小2と幼児を抱えての生活苦へ入る息子37才
その息子を受け入れ思いやるに苦悩する家内の気のやり場
時々相手をする孫たちや気をもむ家内への寄り添い

自分自身の気持ちのやり場探しはあとに廻りそう
いずれにせよ
明るく、元気に、ポジティブに、毎日を
今を大切に!この際ついでになんでもこい

このままのはずはない・・・
良くなる、善くなることをたくさんありがとう
忙しくて、肺がんも逃げていきそうだ
そんな、自答する自分がここにいるのだ

患者は活き場を、家族は気持のやり場探し

2018-03-20 12:19:41 | 余利思考
二つの立場プラスが同居で混乱

昨年2月からのがん患者としての立場
やっと一年で3ヶ月毎の定期検診へ

そこへ
昨日19日からのがん患者家族の立場
息子のがんセンターでのがん検診開始へ

親子で、CTやMRI検査を受ける
自分は一年経過の肺がんを経過観察
息子はこれから希少がん骨腫瘍の精密検査と治療

患者であり患者家族である立場を同時に
家内は、二人の患者を同時に抱える家族に
これからどんな生活がみられるのか

自分らしさの創造は、やむを得ない
息子を受け入れる、患者家族となるは余計だ
今さら、そんな環境や学びはいらないのだ

患者と患者家族の立場が同居してしまった
一週間程気持ちの整理がつかず落ち込む家内
そんな家内を抱えて
自身の気持ちのやり場が見つからない

患者としての活き場探し
患者家族としての気持のやり場探しが同居
そして、家内へのフォローで寄り添いも
 

「余命」昨年の投稿ブログから

2018-03-19 12:37:24 | 余利思考
一年前投稿記事の振り返り

この「gooブログ」では
一年前の投稿記事がメールで送られてきます
自身は、とてもありがたく・うれしく思います

ちょうど、昨年の今頃は
2月のがん診断から検査をいくつかされる時期でした
そのさなか
『余命』についてあれこれ気になり、思いをめぐらせた
命にかかる、言葉をあれこれ取り上げていました

生まれた時には、一般論で言えば平均寿命があり
その寿命が、一般的な余命と拡大解釈できると考えた
・・・など、など!!!

当時は、肺がんについて自身で学んでいくうちに
死亡率の高い癌腫であることや、ステージによる生存率も厳しい
そんな情報が多く見受けられ・・・
ネットや友人、先生・看護師などの話をとれる範囲で受止・評価した
命に対する、考え方や想いがつづられている

今は、すでに一年の経過が・・・、細かい変化はあるものの
一年前の受止にブレのないことを確認する機会になった

自分の命のありようを、想いのところで大切にしたい
昨年の自分の心境を振り返るキッカケをいただいてます
gooブログの仕組みからいただくことを感謝です



気持ちや想いがうつし出す

2018-03-18 17:08:38 | 余利思考
自分の「らしさ」を考えるとき

気持ちや想いを人に写し出すことがある
自分がみられるときに思うこと
他人を見るときに思うこと
すべてが、正に自身の思いであることだ

それらの思いをありのままに受け止め容認
それが、ありのままの自分を知るはじめだ

昔から「知って、理解。掴んで、動かす。」
らしさを考えるとき、自分を知ることからだ
「思い=考え」と、したとき
「らしさ=期待希望」と、言えるかも

ありのままとは、事実、現実のままを受け入れ
思いor想いのむくままに、期待希望に馳せること
それらを、素直に受け入れる=知って、掴むこと

そして、その為の実践行動を楽しむことが大切
自分に与えられた、環境や条件の中で
つまり、素直に、正直に「考動」することだ
気持ちや想いに寄り添っての考動がらしさをうつし出す

そして人間関係は、人らしさの共存といえる
最適、最良の関係づくりで、共存したいものだ

徳を求めた活動を目指す

2018-03-17 13:21:15 | 余利思考
表か裏か?、裏を表にできる活動

私たちの周りには、色々な景色・環境がある
その中には、さまざまな活きざまが・・・

がん患者の集まりやイベント参加者を見る時も
明るく、元気な振る舞いで語り合いや支え合いがある
でも、その見える表の景色の裏には多くの人達がいる

年間100万にともいわれるがん罹患者
患者会やイベント、表側で見えるのはほんの一部
見えない裏側の人達が圧倒的に多いのだ

裏側で、自分らしさに満足してる人もいると思う
しかし、
らしさが見つけられず妥協や諦め・流されている人
そんな人も多いはず、何かキッカケがあれば・・・
裏が表に、表を広げることが出来れば・・・

地域社会や役立つ人に貢献して、徳を積みたい
損得が先行することの多い社会で、何とか「徳」を
社会に尽くし、人に尽くすことで徳を追い求める
得をすてて、徳を求め、利他を引き寄せ体感したい
利他にあるように、すべてが己に帰る
 

骨腫瘍の疑いが・・・

2018-03-16 12:26:08 | 余利思考
三男の息子37才に骨腫瘍の疑い

足が痛むと、整形外科で診察~MRI検査

骨にカゲがみられるとのことで
がんセンターへ回ることになった
来週月曜日の予約で診察

自身の2度のがん治療をサポートした家内
この2月から経過観察になってチョット一息
今度は、お腹を痛めた息子ががんセンターへ

何で、こうなるのか?と、泣き崩れて
食事もとれず、辛い、悲しい、死にたい・・・
自分も腫瘍=がんの疑いの診断を受けた時を思い出す

家内には、本人が一番辛いのだからと言って聞かせ
気持ちが整理できず、落ち込んで3日目になります
自分には、一緒に悲しむことなどできません

息子本人は、検査で確定診断されるまではと
自分に言い聞かせて、気を落ち着かせようとしてる
今は、そんな本人の意思に寄り添うことしかできません

しばらく、時間を長く感じてしまう日が続きそうだ
8年前の大腸がんに始まり、昨年の肺がん発症
そして、今回の息子の骨腫瘍~骨がんの疑い・・・
我が家に、なんでもない普通の日はいつくるだろう