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余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

会話で活力、メンタルヘルスケア

2018-03-15 12:13:10 | 余利思考
がん友からチョット気になる

10日程前、いつものように届いたメール
副作用の、手足の痺れや吊りがひどいと
いつもより、弱気な内容が伝わってきた

昨日、顔を見に静岡まで行って来た
名古屋からは、約1時間強の距離

顔を会わせてみると、とても元気そう
最後の手術からは5年経過だという

原発場所が特定できぬままの治療
副作用が残るも、CT検査ではカゲも消えたよう

腫瘍マーカーが、何故か少し高めという
主治医からは、誤差の範囲内ですと説明

二度の手術で発症から6年のがん友
当初は、余命3ヶ月の宣告が7年目に
神経質な面が出ると奥様がおっしゃる

明るく、楽しく、活きましょうと会話して
2時間程のお話も活力になってくれれば嬉しい

30年度専門家登録更新

2018-03-13 15:08:45 | 余利思考
ミラサポ専門家登録更新手続き

本日、更新手続きをいたしました
来年度(30年4月~)も専門家登録で活動準備
昨年は、がん治療で新規取り組みがありませんでした
今年は引き合いがあれば、取り組んでいきたい

中小企業庁の経営管理関連のサポートスタッフとして
お役に立てるようなら、お手伝いさせていただこう

思考力に関心を持っていただければ最高です
がん治療の工程における思考力からの「活き方」創造
その活動と並行してビジネス関連も『余利』を活用

今年は
がん患者支援マネジメントとビジネスマネジメント
二つのマネジメントの活き場を創り、メンタルヘルスへ

20年来の仲間と一年ぶりの会

2018-03-12 19:02:24 | 余利思考
いつもサポートしてくれる昔の仲間

電話やメールでいつも気にかけてくれています
今日は、こちらから久々に出かけようと連絡
来週、二カ月ぶりに顔を合わせ、コミュニケーション
一年ぶりのノミニケーションになりそうです

2~3ヶ月に一度は集まっていましたので
お待たせしましたの時間経過です

明後日には、静岡のがん友を訪ねます
いつも、楽しみに待っていてくれます
そんな、土産話をもってでかけます
久々の集まりで、声も弾ませすぐまとまりました

まずは、がん治療の入院中の気遣いや見舞いのお礼
改めて、近況の確認を互いにすることで酒の肴は十分
ほぼシニアの会ですが、皆健康で元気です

退職後20年になる前職場の仲間ですが
お付き合いいただけることに、感謝・深謝です


お千代保稲荷へ月参り

2018-03-11 19:06:00 | 余利思考
子猫に貰った、和やかな一日

いつもは息子家族と行くのですが
今日は、家内とふたりで出かけました

毎回、幼稚園児の孫が参道のおもちゃ屋へ
これが欲しい、あれが欲しいと何軒も寄り道
たまに家内と二人の時は時間もかからず戻る

ところが、今日はチョット違った
ネコ好きの家内が、おもちゃ屋で引っかかった
子猫が音に反応するので、面白くて引き込まれた
言葉をかけると、オウム返しに話すのです
何時もどうり、時間がかかりました

・・・面白がって、子猫を買って連れてきました
家に帰り、留守番の息子に子猫の写真をLINEで
「子猫を買いました」のコメントで送りました
驚いて、返信が来ました・・・「オモチャじゃん」

とても和やかな一日を、子猫にもらいました

名古屋第二日赤がん市民公開講座

2018-03-10 20:39:34 | 余利思考
大腸がんの講座を聴きに行った

「大腸がんとは」から、始まり・・・
がん治療に関わる費用をソーシャルワーカーが説明

診断から、手術や抗がん治療、放射線治療や人工肛門など
一般市民に分かり易く解説を含め講演いただいた
演者は、総勢6名の専門医で至れり尽くせりの講演

先日の、愛知県がんセンターでの講演の先生方に感謝
この4ヶ月の間に、同様のイベントへ7回出かけたが
がんセンターと第二日赤はグンを抜いて分かり易いお話

共通することは、聞き手の患者側の立ち位置に寄り添っての話
患者側には、大いに支えとなる内容と表現です
パワーポイントを資料として説明いただくが
演者の先生のシナリオが統一・最適化されており見事です
今日は、感心させられました

自分も、情報発信にパワーポイントをレジメに使いますが
その構成のスタイルに学びをいただいた

今日は、直接・間接で学びをいただき感謝・感謝です


多くの患者会には、患者支援機能がない・・・

2018-03-09 19:11:45 | 余利思考
立ち上げ趣意はあっても、想いだけで活動低迷

患者会には、概ね患者支援活動があると認識
そこには、大きなズレがあることをやっと受け入れた
そんなことがあるのか、会の趣意には大方支援が表明されている
逆に、患者支援団体には、患者会機能は網羅されている

実質の支援活動がない患者会は、少人数のメンバーで構成
継続的な支援活動の難しさを感じさせる会が多いよう
ほとんどの会の立ち上げは、がん罹患者としての大変さを
活動を通して、仲間への貢献を掲げるのだが・・・

走りだすと
・集まる患者仲間に、他者貢献意識が少ない人が多くそろう
・再発、転移の課題が大きく、自身に軸を置いての活動
・気持ちはあっても、支援の具体的施策がなく考動が見られない
など、医療者側との寄り添いに終始してしまうケース

やはり
医療側と患者側は両輪で効果・成果を求めたいものだ
その上で、患者はQOL≒「らしさ」を実現して欲しい

明日は、最終決算確定指導

2018-03-08 19:24:41 | 余利思考
決算業務処理で締める一日

一月決算の、最終決算業務を整え
明日の最終確認に臨みます

今年度は、2月からのがん発覚から
仕事もできず、業績は想像どうりの食い込み大

こんな時には、取引先の実績ダウンで計画ショート
あれもこれもで、売上前年大巾ダウン
最終利益は、やりくりするも新年度への課題多い
昨年秋頃からの準備もそこそこ、今年のエネルギーに


気になる胸痛治まらず

2018-03-07 18:21:39 | 余利思考
胸の痛みが、ときなし

2月の定期検診時、痛みがあると申告
採血による血液検査やCT検査には異常が見られず
問診時の申告により、心臓の検査=心電図+エコー

特に、異常が見られず・・・、経過観察になった
痛みに対しては何もなく終了しようとしたので、

痛みが気になる時は、痛み止めはないかと尋ね
過去に手術の際いただいた、痛み止めの服用を訪ねたが
その時は、
「いいですよ」の回答でしたが鼻で笑われた気がした

左肺の手術を受けたのだが、肺より少し上部が痛む
最近は、右肺にも痛みを感じることが出てきた

血液、CT、心臓などは、異常ないといわれ信用
気が滅入る、何でしょうか?この痛み・・・!
このまま、痛みと共生・寄り添っていくのだろうか!

がん友から連絡、チョット気になる

2018-03-06 19:03:30 | 余利思考
今朝、いつものメールが届いた

いつも8時前後に届くメール目覚ましのよう
7~10日に一度は連絡をいただきます

毎回、時候の挨拶を含め近況をいただく
今回は、チョット気になる表現があった
それは、冬バテで疲れるとか痺れと吊りが辛いなど

いつもになく、大変そうな言葉が気になった
メンタルには、人一倍強い人なのですが
あまり、届かない連絡でした

自分も少々きつくても気持ちでカバーして
励まし合えるがん友なのです
直近の話題「ホーソン効果」じゃないですが
互いに、現況を伝え合うことで支え合っている気が

気になるので、近々に会いに行くことにした
そんな、返信メールをいたしました
来週には、伺う予定をします

患者会は、「支え合い」を「支え愛」へ

2018-03-05 16:00:26 | 余利思考
「・・・サロン」「・・・カフェ」「・・・会」など

患者・家族の目線で、「生活」情報交換
生活情報には、二つの「いきる」
生きる:医療との関係・実務を最適化
活きる:メンタルヘルスを最良化

気楽に、「語り」「学び」「思い」三つの支え合い
話すこと、聞くこと、に始まり思い合える会を設営

生きる情報は拡大・深掘りに対し、活きる情報は想像・創造とすれば
患者・家族の会では、生きるは医療者に寄り添って信頼で手に入れ
「活きる」に軸足を置いて、自らの学習から治療にホーソン効果を
キッカケづくりや気づき、楽しい会を目指して欲しい

発足時は、熱く想いをもっていても・・・続けるうち
迷走してるように見える患者会活動を見るにつけ、残念
特に、気づかず夢中になっているケースが多いことは・・・

会員相互の支え合いで、不安や心配・悩む人を仲間化創造して
   ⇒ 支え愛の会を創って欲しい