2011年のスタートです。
「彰ちゃんブログ」を見てくださっている皆様、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。今年もバリバリつぶやいちゃいます。
さて、毎年恒例元日はこの「彰ちゃんブログ」今年のテーマ発表です。
今年は「プラス思考 継続」としました。どうもマイナス思考から抜けきれない私ですので、それではいかんと思うわけです。マイナスと思われるような事も自分にとってよい経験なはずです。プラス思考で行かなくてはいけません。積極性にも関わってきます。
そして「継続」。2010年は私個人にとっては大きな転機の一年だったように思います。多くの新しい人たちと繋がる機会の多かった昨年でした。間違いなく自分にとって良い方向に向かっていると思います。この流れを自ら閉ざしてはいけません。継続することに大きな意義があると思うのです。無理しない程度にいろいろなチャレンジを継続していきたいと思います。
こんな私ですが、今年もお付き合いください。
今年も望遠鏡のジャンクだアウトレットだと騒ぐことでしょう。
ということで新年第1弾のポチはサイトロンアウトレットショップのお年玉セールでプリズム関係やCG-4赤道儀本体などいっちゃいました。展示品のセレストロンC-5鏡筒が20K円以下でおもしろそうだったのですが、C6やC8が有りますからやめときました。
それとここ二日ほど天文関係で考えていたのは、SE300Dドブソニアン架台を利用したSE200N、SE250Nお気軽観望計画の改良版です。先日の改造では鏡筒バンドに直接塩ビパイプ蓋の耳軸をネジ止めするのでしたが、これでは鏡筒の数だけ耳軸を用意するか、いちいち付け替えなければなりません。そこで他の方法を考えています。普通に鏡筒バンドにアリガタをつけた状態で、ドブ架台に載せられるようにしたいのです。構想は決まってますので明日か明後日ホームセンターが営業を始めたら買い出しに行くつもりです。この改良版の方法だとどの鏡筒もワンタッチで載せかえられ、赤道儀にもそのまますぐ載せられることになります。それと、EQ6Proでないと載せられない笠井の130mmEDT屈折も載せられることになりそうです。それこそせっかくの130mmEDT屈折ですから今年はもっともっと使いたいのです。心配なのは強度の問題です。
今朝は夕べの大雪が嘘のように晴れていたので、2011年初の星見を二階の窓からしました。(外は大雪で望遠鏡出せるような状態ではありません)細くなった月でした。SE300Dに双眼装置での観望です。先日試し合焦がイマイチだったので、何とかもう一つリングをかませた試したのですが、アイピースを5ミリ程度引き出したところで合焦でした。これは正月明けとともに三ツ星さんでM57延長筒の短いものでも買うか、伸縮式の鏡筒を少し縮めた状態で使うかのどちらかです。
外は夕べからの大雪で身動きがとれない状態です。夕方除雪したというのに歩道にはまた30cm以上の積雪です。歩道も除雪機会が入ってくれるのを待ってから行動開始とします。写真が今現在の我が家の庭の状況です。凄い雪・・・