逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

冷戦崩壊から20年目の日本(初めての債務超過)

2011年02月11日 | 経済
『格下げでも市場は動かず』(米格付け会社が日本国債の格付け引き下げ)米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は1月27日、日本の国債格付けを「AA」から「AAマイナス」に1段階引き下げたと発表した。S&Pが日本国債の格付けを下げるのは2002年4月以来、8年9カ月ぶり。 格付けは、借金の返済能力について専門機関が判断したもの。AAマイナスは、21段階あるS&Pの格付けのうち上から4番 . . . 本文を読む
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