逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

聖書で読むアメリカ(続)

2008年06月05日 | 宗教
日本では自分を「無神論者」とカミングアウト(Coming out)しても、「はあ、そうですか」で終わるけれども、キリスト教圏(例えば欧米、特にアメリカ)では無神論者というと、「悪魔の手先」と思われるか「ケダモノ以下の存在」に見られか、いずれか或いは両方と見られる。 一神教世界、キリスト教圏にせよイスラム教圏にせよ、宗教は人々の思考をがっちりと規定していて、疑問に感じる事自体がタブーになっている。 . . . 本文を読む
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