東京都美術館に『フィラデルフィア美術館展 印象派と20世紀の美術』(~12月24日)を見に行ってきた。あまり書くこともないのだけど、相変わらず都美術館らしい良い展覧会だった。(東京都は美術関係の金を回すところ間違っているだろう。都美術館を改装してやれよ…)
美術展の内容については、タイトル通りなのだが、およそ印象派直前以降の有名な画家の作品はほとんど全て抑えていたのではないかと。最近のマイフェイバリット画家(パチくさい言い方だけど)のモーリス・ユトリロなんかも代表作級ではないけどあったし。ミロとか、カンディンスキーとかもちょっと美味しい。モネ、ルノワール、ドガあたりから、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌまで普通にあるし。超有名作とかエコール・ド・パリがちょっと弱かったという以外、この美術展だけで、近代画家がほぼ抑えられてしまうという豪華っぷり。もし興味のある方は、来週の月曜までだが駆け込みで見に行くことをおすすめ。ただ、例によって混んでいるんだけどね…。
美術展の内容については、タイトル通りなのだが、およそ印象派直前以降の有名な画家の作品はほとんど全て抑えていたのではないかと。最近のマイフェイバリット画家(パチくさい言い方だけど)のモーリス・ユトリロなんかも代表作級ではないけどあったし。ミロとか、カンディンスキーとかもちょっと美味しい。モネ、ルノワール、ドガあたりから、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌまで普通にあるし。超有名作とかエコール・ド・パリがちょっと弱かったという以外、この美術展だけで、近代画家がほぼ抑えられてしまうという豪華っぷり。もし興味のある方は、来週の月曜までだが駆け込みで見に行くことをおすすめ。ただ、例によって混んでいるんだけどね…。