もぐ菜のみっしり茶匣(はこ)院

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腐・おまけ劇場 NieR:Automata セフィ×ナイン 『AlicE Ns.』 前編

2024-04-23 18:14:00 | 腐女子の御伴
       ⭐︎個人の妄想癖で書いております⭐︎腐要素アリだけど激エロはない微妙なふんわりBLテイスト♪

NieR:Automataゲーム本編のネタバレ要素もあるので読む際には気をつけてくだされ。無理な方はこの場で帰投。

                                     おk了解、承知した脳内カオス化された腐女子さんはどうぞよろしく。



                                                   登場人物がキャラ崩壊しています。
                完全にキャラ崩壊してないのはパスカルさんとパスカルさんの村の住民とエミールくんだけです。
                完全に激しい非常にキャラ崩壊しているのが☆2BさんとA2さんです☆
                                        苦手な方はこのまま、帰投されてくださいませ。


                                          セフィロス様が哀刀  マサムネの選択しなかった時のタスクです。
                                                          衝撃の3周目の結末回避になります。


                                                                    ☆開幕いたします☆ 





                            腐・おまけ劇場 NieR:Automata  セフィ×ナイン 『AlicE   Ns.』  前編


9Sは月面基地の司令官から命令があり月面基地に向かった。  セフィロスは屋敷の庭で9Sが帰って来てゆっくりと
司令官からの命令の話が出来るように、庭に常時置いてあるカフェテーブルにティーセットと
セフィロスは9Sが大好きで喜ぶ星形の焼いたクッキーを皿に並べた。セフィロスが準備をおえるとともに。
屋敷の門から9Sの気配が全速力で走って来る。息をきらしながら。 転ばなければいいがとセフィロスは思う。  

庭に9Sが地面から飛ぶように、セフィロスめがけて空中を勢いよく飛んでセフィロスに思いきり抱きつく。
全身で何事もなく9Sを受け止めるが、普通の人間だったら胸元に飛び込んで来た9Sに押し倒されて地面に
立った姿勢のまま真後ろに倒れ大重傷になる。  セフィロスは慣れているのでいつもの事で自分にムギュと
抱きつく9Sの肩を右手で優しく撫で、左手で9Sの背中を愛おしむように落ち着かせるように優しくさする。
そうすると9Sが落ち着く。

「お帰りなさい。私の愛しいナインズ。 天気がよいから庭でお茶をしょうとしたら、ナインズが帰宅したからタイミングが
間に合いよかった。私にたくさん話をしたいようだが、ゆっくりとお茶を飲みながらナインズの話を聴こうと思うが
それで良いかな?ナインズ。」

セフィロスの腰に両腕を回し抱きつき顔を上げる9Sは嬉しそうに返事をした。セフィロスは
カフェテーブルからイスを引き9Sを座らせた。 9Sの正面になるようにイスに座った。  
ティーポットでティーカップに紅茶をそそぐおえると
9S特製の手作りジャムの瓶の蓋を開けジャム用のスプーンでジャムをタップリすくい盛り紅茶に入れてティースプーンで
かき混ぜた。 9Sの前にそっとティーカップをのせたティーソーサーを置いた。

9Sの前にセフィロスが煎(い)れてくれたちょうど飲み頃の紅茶と9Sが大好きな星形のクッキー。ご満悦な表情の9S
それを見てセフィロスは言う。

「冷めないうちに落ち着いて飲みなさい。落ち着いたらナインズの話を聴かせて欲しい。いいかな?」

「うん! 紅茶いただきます♪ わーい、星形クッキーだぁいしゅき。」

2人は穏やかな庭でくつろいだ。   9Sがが興奮状態から穏やかに落ち着いたのでセフィロスは頃合がよいと思い
9Sが話したかった話を聴く事にした。

9Sは月面基地の司令官からの命令を落ち着いてセフィロスに話し始めた。

それを聴きセフィロスは思いめぐらすと、9Sに話す。

そうなれば特別作戦で大規模な戦闘が始まり辺りは戦場と化し、大変な非常事態となる
 セフィロスは特別指定区域エリア全体を魔法で戦火から守る。セフィロスは魔法でアンドロイド達と機械生命体達からは
けして見えないようにし、生息する小動物達も保護し9Sの2Bの同伴任務が終えるまで待つと。

そして、セフィロスは9Sに告げる。
「光と小さな光のかけらの総意で、私達2人で地球を救い護り続けて欲しいと。」
「そっか。そうだね。セフィロス言う通り光と小さな光のかけらが、僕達2人にお願いするならそうしょうよ。」
それを聴きセフィロスは優しく微笑えんだ。

そして2人は準備を始めた。9Sは準備をしていたのでスムーズに支度(したく)を始めてる。9Sの準備が終わりしだい
セフィロスが魔法で特別指定区域エリア内を護る魔方陣を発動させる。

9Sの準備が完全に終わり、ひと息ついた。  そして、9Sはセフィロスと出逢った初めての場所へ行きたいと言う。
セフィロスは9Sが何か大切な事を胸に秘めていると察し、9Sと一緒におもむいた。

大きな木のたもとに、セフィロスと9S。

9Sは自分の胸元に両手をそっとあて瞳を閉じた。セフィロスも9Sと同じように胸元に両手をそっとあて瞳を閉じた。

9Sの自室に案内され屋敷の地下に宇宙船が造船されていた事と、その宇宙船を造船した恋人同士の物悲しい結末を知った。

恋人同士の2人の声がセフィロスと9Sに聞こえた。


宇宙船を大切に保管と保存してくれて、ありがとう。  貴方達がこの地球でいつまでも、平和に仲良く皆と暮らしてね。

恋人同士2人の声は嬉しいそうに聞こえて、セフィロスと9Sは安心し屋敷へ帰宅した。

9Sの特別任務までかなり時間があるが、9Sは特別任務が早まる事がありえるといいセフィロスの魔方陣発動をお願いした。   屋敷の地下にある宇宙船ドックに居住空間があり、一つの部屋は空き部屋で何も置いて無かったので
そこにアンドロイド専用完全スリープ用のクレイドルを設置した。
その理由をセフィロスに話した。セフィロスはそれを聴き了解した、

「僕達、アンドロイド達は各個体に識別シリアルが割り当てられていて、月面基地のバンガーにあるサーバーで個体が
稼働しているかたえず認識しアンドロイド達の身に何が起きたら、すぐに感知察知するようになっていているから
僕が2人が居るとシリアルでわかっちゃうんだ。でね、僕はもう1人の僕が2Bの同伴任務害を終わるまで
クレイドルで完全スリープ状態で眠る。特別任務が終わったらもう1人の僕がこの特別指定区域エリアに自分自身で
来るようにこっそりプログラミングしてある。たぶん、アノ2Bさんだから荒任務するから、もう1人の僕の身体は
何度か大破してすぐに新しい個体にパーソナルデーターをインストールされ新しいシリアルが与えられる。
だから、セフィロスはもう1人の僕の事は気にしなくって大丈夫。本当の僕はセフィロスと一緒に居るんだもん。
僕が眠って居る間は1人だけど僕が居るから安心してね。 愛してるセフィロスしゅき。」

アンドロイド専用完全スリープクレイドルに上半身を起こした態勢でセフィロスに抱きつき何度もセフィロスに
キスをはじめた9S。9Sのキスがどんどんセフィロスを求めるような愛を深める濃厚でねっとりとした
キスになり始めた。セフィロスはこれは危ないと思い9Sをがっばりと覆うようにアンドロイド専用完全スリープクレイドルに押し倒し、9Sの唇(くちびる)に自分の唇(くちびる)を重ねて9Sが満足するようにディープキスを決めた。
9Sはセフィロスの身体を両腕でガッチリキープし捕らえた。セフィロスはディープキスを決めてササッと
アンドロイド専用完全スリープクレイドルのカバーを閉めようとしたが、そうはさせない9S!
  
           身体が自分の思い通りに動かせない… 9Sの愛のトラップに完全に見事捕まってしまった。

9Sの気が済むまでセフィロスは解放されない事にやっと気がついた。すでに時遅し。

しょうがないこれは、わがまま王子様をご満足させねばならない。ならばしょうがない。セフィロスは決断した。

上半身に着ていた下着、白い長袖の襟付きシャツを脱ぎ捨て自分自身もアンドロイド専用完全スリープクレイドルの中に
9Sに覆いかぶさるように身を9Sと重ねた。

「私の可愛い愛しい王子様を私の愛で眠らせあげよう。私の愛は刺激的かもしれないが愛と欲望は紙一重(かみひとえ)
もう一度、シャワー浴びるようになるが、私の愛で溢れて眠れるようにしてあげよう。私の可愛いナインズ」

セフィロスを本気にさせてしまったナインズはセフィロスの本気の愛に溺れるように求め、愛らし声で啼(な)き
天に昇るような愛を全身で感じた。   


数時間後

2人はシャワーを浴びて衣服をまとい、セフィロスは再びアンドロイド専用完全スリープクレイドルに9Sを完全に
横たわらせ眠れるようにした。

9Sは甘えねだる声でセフィロスに言う。

「キスしてーじゃないと僕寝ないもん。」

その言葉を聴きセフィロスはこれはもう、わがまま王子様を眠らせるには仰(おお)せのままに従わないといけない。
アンドロイド専用完全スリープクレイドルに横たわり眠る9Sの唇(くちびる)に軽く合わせるように
甘い口吻(くちづけ)をした。

「僕が完全にスリープしてる間、セフィロスが寂しくならならないように、いっぱい愛してあげたから、
少しの間だから我慢してね。だぁいしゅき♪せふぃろすぅ。おやみなさい。」

9Sはそう言うと嬉しいそうに瞳を閉じた。それと同時にアンドロイド専用完全スリープクレイドルのカバーが音もなく
閉まった。  それと同時にもう1人の9Sが自分自身が起動した事も気づかない。特別任務行動を開始。
セフィロスは置いてあったイスに座り、一息ついた。 9Sいわく、アノ2Bさんだからもう1人の僕の事を
感知察知しないほうがいいと。アノ2Bさん…  

もう1人の9Sは特別任務活動が早まると司令官から指示があった。巨大な鉄骨製の建造された建物の高い場所におり
座りながら特別任務専用端末をいじり遠くの兄弟機械生命体を見ていた。青く澄(す)みたる大空を見上げると
その瞬間にヨルハ部隊長の飛行ユニットが空を先端で切り裂くような轟音(ごうおん)ともに同伴任務するヨルハ部隊員達の飛行ユニットが音速の速さで去って行った。

残酷な運命と激しい戦いが開戦し、アノ2Bが奔走(ほんそう)し、正体不明の機械生命体と戦いにその身を投じる。

そして、もう1人の9S。いくら特別任務でポットと言う随時支援(ずいじしえん)サポートユニットが同伴するが
なぜ、そうまでさせて戦闘タイプじゃないスキャナーである9Sを無理に同伴任務させるのか?
何かセフィロスにはこの特別任務には裏がある。自分は知っていたが、月面基地の人類サーバーにセフィロスがまだ、知らない秘密が隠されている。その月面基地にある人類サーバーに自分の意識を集中させた。

コンピュータにハッキングされたら瞬時に人類サーバーは緊急事態としてセーブセキュリティを発動させ、
司令官にすぐに緊急事態と報告されるが、地球にとって神のような絶大なあらゆる能力を持つセフィロス。

そんなセフィロスの意思が月面基地の人類サーバーを察知感知しても何も反応しない。セフィロスはより意識を
集中させた。人類サーバーの内容まで把握(はあく)してなかった。セフィロスは今、その事実をはじめとして知る時が来たと感じた。地球を護る者としてYoRHa計画を永遠に凍結しアンドロイド達と機械生命体が無意味に争う事がないようにする。アンドロイド達には警護任務を平穏にし続け、機械生命体も戦闘攻撃しないで環境に適し浮遊させておく人類の無意味なエゴイズムで独善的な計画を穏便(おんびん)にムリなく永遠に凍結させる。数百年後にセフィロスがそのYoRHa計画のプログラムシステムを月面基地の人類サーバーから完全に消去する。それが自分の役目で9Sと共に地球を護る事が出来る。そして、2Bに残酷な運命を負わせない。いつまでも、9Sと仲良くいられるようにセフィロスはその為に、今こうして地球に存在する。それは自分が選んだ選択肢と。


後編に続くよ。Ns.(ナインズ)より


coolbeautyQUEENのアノ2Bさんリアル世界で数々の武勲(ぶくん)全世界で偉業(いぎょう)を成し遂(と)げた
スクエア最強の女神。観る者達の心を奪う凛(りん)とした美しき髪に美貌(びぼう)と容姿端麗(ようしたんれい) 

 あぁ、なにゆえこっちの世界は世知辛(せちがら)いセフィロス陛下が私に見向きもしない!もしや、私の事なんて眼中(がんちゅう)にない?そんな事は認めんぞ!あぁなんて事だ!理不尽(りふじん)過ぎる!ならば──
 オクタヴィア寮のアズール・アージェングロット氏をご招待して何でも1つだけ願いを叶(かな)えてくれる契約書でも書いて最強のアイドルとやらになるか?そしてセフィロス陛下の寵愛(ちょうあい)をいただく!
byアノ2B   










       


                                    




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