もぐ菜のみっしり茶匣(はこ)院

ようこそ腐女子の匣喫茶へ お好みのモノをどうぞ、召し上がれ。 日々を書き連ね、妄想をこよなく愛でます

2013年 腐女子の暑中お見舞い 後書き。

2013-07-16 21:15:51 | 腐女子の御伴
どうも、もぐ菜です。お楽しみいただけましたか??今年はFate/Zeroで腐女子の暑中お見舞いをカキしてみました。脳内でフツフツとした妄想を文章化です。

乙女ロードでFate/Zeroの薄い本を購入したけど、言時の薄い本だけが見つからなかった。他のカップリングの薄い本は購入出来て、どれもこれも大満足でしたよ。

素敵な言時を読みたいなと思いつつ、ネットで検索してみたけど見つからない。妄想だけが激しく煮詰まる。

頭の中で言時が離れない。ダメだもう限界だワタシ!! ゆっくりと自分が思う言時をカキ始めました。


BLと言いながら性欲ではない、理由で抱くと言うのがこれまたね。言峰いわく自己義務と云う理由での行為でした。

大好きで抱くのではなく欝(うっ)すらした奥底に、見え隠れする己に対しての自問(じもん)自答(じとう)をする言峰でした。

ギルガメッシュは自分が用意した、お酒で言峰が前後不覚になりつつ教会に戻って来たら遊ぼうと思ってワクワクして待ってた。

時臣師はキレイさっぱりと、忘れてるので問題はないです。あれで時臣師が覚えてたら憤死(ふんし)もんですわ。


最後の話しが綺礼にまとまって安心した。ギルガメッシュ様ありがとう。ほんとうは時臣師の屋敷から帰宅の場面で完結する構成でした。

気がついたらギルガメッシュが出て来てしまった。うーなかなかね。Fate/Zeroでの話しの時系列の設定で言うと時臣師が、ギルガメッシュを聖遺物(いぶつ)で召喚して葵さんと凛ちゃんが隣町へ避難したぐらい。

それから数日後で聖杯戦争が始まってこれからって時の出来事になる。

愉悦前のいたいけな神父様なんです。 悩んでるけど誰にも言えず悶絶(もんぜつ)して、必死になって窮屈な型に自分自身を押し込んでなんとか生活してる。

そんなこんなで、ギルガメッシュが言峰に大接近しちゃう。まさに禁じられた遊戯(ゆうぎ)です。聖杯戦争の勝者は自分であるし、結論は見えてる。うふふ、まさに慢心(まんしん)ですわね。

時臣師の采配(さいはい)の失態(しったい)が次々に招く失策(しっさく)。ギルガメッシュは言峰から聞き捨てならない事を聞き、時臣師に見切りをつける決断を下した。

はっきり言えば本当は非常に相性が悪い。時臣師が建前でギルガメッシュに接してるから、セイバー陣営よりもたちが悪い。

セイバーなんて終始、切嗣に完全に無視され空気扱い。健気(けなげ)なセイバーはそんな切嗣に必死に向き合おうとしてるのに、戦闘人員にカウントされず忘れられたりと。

時臣師の無意識の魔術師としての奢(おご)りがギルガメッシュには気に入らなかったのでしょう。偽りの家臣(かしん)は不要。

そんな時に言峰と巡り出逢う。相性バッチリ!!ギルガメッシュは結論に達するには、パートナーを変える必要があった。

心身を赦(ゆる)す関係を持つパートナーを望み欲した。

ともぐ菜は思ってます。言ギルを単純に裏切りとか言いたくないんだ。時臣師の戦いは確かに歯痒い。物語の展開はそうだからしょうがないけどさ。

もし、ギルガメッシュが喜ぶ望む戦いを時臣師がしてたら、言峰をNTRしなかったのかな?? それが気になる。


今回は次に飛ぶリンク貼ってません。スマフォでブラウズしてる方が多くなってると思う。タブレットも普及して便利な世の中になりました。PCユーザーの方もいらしゃるはず。

リンクを貼ってたのはガラパコスケータイでブログをブラウズをすると、一つの記事を何個にも分けて飛び飛びでブラウズしてたので読み終えると戻るボタンを何度も押してでトップページに戻る必要があった。そのつどに記事を選んでまたブラウズすると言う作業が大変でした。
それで次の記事を読みやすくする為に、次の記事のリンクを貼ってました。リンク貼らない分だけ、気の済むだけカキ出来ました。それも大満足でした。

最後まで読んでくれてありがとう。それが1番嬉しいです。暑いので体調には気をつけくださいね。