Shevaのブログ
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ウィンブルドン決勝
フルセットの死闘の末、アルカラスがジョコヴィッチに勝利。
1-6, 7-6 (8-6), 6-1, 3-6, 6-4
20歳の覇者
まだ芝に慣れるほど経験を積んでいないにも関わらず圧巻のプレー
まさに、Big3 というテニスの一つの時代が終わった瞬間だった。

今年のローラン・ギャロスのジョコとアルカラスの試合を見て私は泣けてきてしょうがなかった
それまでもアルカラスには注目していたが
雷に打たれたように
アルカラスのテニスに本当に魅せられた瞬間だった。
Federerがスラムで勝てなくなってから初めて本当の意味でのスター、そのプレーに魅せられる選手が出てきたのだ

2人のウィンブルドンでの対決の時、私はベネチアにいた
酷暑の中、夕暮れ前にホテルに戻ると
試合がまだ行われていた。

イタリアにはテニス専門チャンネル「スーパーテニスTV」(64ch)というのがあって
CNNもBBCも入っていないのにそのチャンネルはどこのテレビにも入っていた
ほんとそういうとこイタリアだよねwww
そのチャンネルではしかし生中継はやっていなかった。すべて録画放送だった。
つまりウィンブルドンの生中継はベネチアでは見ることができなかった。

試合はその後買い物に出かけて帰ってきた後も終わっていず
驚くべき長時間の試合となっていた。

ちなみにエミレーツ航空の機内放送ではスポーツチャンネルでウィンブルドンを多分生中継していた。さすがエミレーツ!

話が逸れて恐縮ですが
もちろん帰国してからこの試合は録画や配信で見て、何度も見返した。

※投稿の期間がだいぶ空くと背景の設定などが解除されてしまうらしい。投稿はマメに、ということだ。


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