Shevaのブログ
サッカー、テニス、バレエ、オペラ、クラシック音楽 そのほか
 



Europe





モウリーニョ怒りの取材拒否会見 その4

JM: (疲れきった傷ついた悲しげな目で)いいや、私が言いたいのはだ。プレスはいつも勝手に書きたいことを書く。人の言うことなんか聞いちゃいない。ちょっとあいまいにしゃべったりするともう、これだ。まったく真意が伝わらないんだよ。
私がレアルマドリードの監督になりたいかと聞かれたときの答えは、「誰だって監督ならそう思うさ、レアルのようなチームの監督になるのは名誉なことだからね」だったんだ。
将来ないとは言わない、でも2010年まではないとはっきり言ったんだよ。だって僕にはチェルシーとの契約があるから。
私はチェルシーに残りたい。チェルシーを愛しているし、英国のフットボールにぞっこんなんだから。
この問題に関して言いたいことはこれだけだ。

Q:??

JM: 愛には愛を。愛してもらえるのは相手を愛するからだろ。きみたちメディアが僕にアンフェアーなことをしたらそれに見合うものを返すまでだ。シーズン終了まで、もう君たちと話すことはない。


********************************


こういうのは「身から出たサビ」でもあるわけで。
こういう、メディアに言わば、「八つ当たり」する行為は到底褒められるもんではない。ない。ないんだが、でも…。このジョゼの傷ついた眼を見ていると、…マジックにかかっちゃうんだよな。「ジョゼ、ごめんなさい~」っていう気分になってしまう。ジョゼ・マジックとはこれなんだな。映像の力は強い! これが活字で書いてあるだけなら、なんて傲慢なんだ!で片付くことだが、映像で見るともう絡め取られてしまうんですよ…


not completed






HOME


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« モウリーニョ... マンC戦後、モ... »