誰かは釣りに出かけていった
誰かは船から下りてきた
誰かは寂しいローレライに行く任務を負っていた
空中には城郭の幻を見た者たちもいる
そして僕は一人残されて 何故だろうと考えている
君と僕と二人
これ以上気持ちいいことはない
近所の誰かからメダルを貰ったとしても
僕は城なんて必要ない
城なんてベルサイユにたくさんある
そして僕はまだ 何故だろうと考えている
*美しい夜にし . . . Read more
人生は綱引きだ
これは平均して云えること
人生は綱引きだ
僕らはもっと期待していた
だけど 一般的に見ると
僕らは互いに打ち負かしてやろうと思っていた
人生という綱引きの中で
違う世界でなら
違う世界でなら
僕らは山の頂上に立ち
旗を翻すこともできたはずだ
やがて来る時代には
やがて来る時代には
僕らは異なったドラムが打ちだすビートに合わせて
踊っていることだろう
. . . Read more
*共に分け合う二人の人生はとても尊い
僕たちは共に成長した
二人の愛は今でも特別なものだけど
あえて冒険してみないか
それぞれ 新たな世界へ飛び立つんだ
**二人が別れてから ずいぶん月日がたった
もちろん 誰のせいでもないさ
時は矢のように過ぎていくのだから・・・
今 こうして きみと再開して
もう一度 恋に落ちるような気がする
まるで生まれ変わったような気分だ
毎日 . . . Read more
永遠に続く愛がほしいんだね
決して色あせることのない愛がさ
きみの悩みを解消してあげたい
だから 僕の傍にいなよ
今に芽を出すさ そう 今にきっと芽を出す
花のように美しく開くさ
今に現れるさ
頼りになる友達がほしいんだね
裏切ることのない友達がさ
もし何か答えを求めているなら
僕の傍にずっといなよ
今に芽を出すさ そう 今にきっと芽を出す
花のように美しく開くさ
. . . Read more
また合える日まで 僕はいつまでだって待ってるよ
僕の心は きみに操られて
いつもドキドキしているのさ
だけど また孤独な夜を迎えることになるか
それは僕たちの気持ちしだい
僕にはどっちでもいいことさ
自分が何を望んでいるか 分かっているからね
孤独な夜とはさよならさ
独りぼっちの夜には もう用はない
きみは僕を導いてくれる灯りさ
昼も夜も きみの後についていくよ
きみの . . . Read more
ねえ君 明日はガッカリさせないでくれるかい
手を握り 哀しみを捨て
明日は出発するにはいい日だよ
月曜日までブラブラするにしても
おい君 日曜日をのらくら過ごしたな
ガッカリさせないでくれ
パンとチーズを持ち帰り木陰を探して
田舎の空気を胸一杯吸い
きれいな指で髪を撫でて欲しいんだ
明日 哀しみを捨てたら
もうガッカリさせないでくれるかい
この一週間 物乞い 盗み 借金で . . . Read more
女よ どうやって表現したらいいのだろう
分別のない僕の複雑に入り混じった感情を・・・
とどのつまり 僕は生涯きみに恩義があるのさ
女よ なんとかして表現しよう
僕の内なる感情ときみへの感謝の気持ちを・・・
僕に成功の意味を教えてくれたきみに
女よ きみはよく知っているだろう
男の心には幼い子供が宿っていることを
僕の人生はきみの手の中にあるんだ
女よ きみの胸に僕を抱き寄せてお . . . Read more
どんなに離れていても
僕の心は君のもと
分かってくれるかい
僕の心は君と共にあるんだよ
それが一番の幸せだから
それが一番の幸せだから
例え 何ひとつなくても
君がいれば何かが見つかる
分かってくれるかい
君への愛があふれているんだ
それが一番大切だから
それが一番大切だから
君を愛しているよ
君だけが 僕の心を開く鍵を持っている
ああ マイ・ラヴ
君だけが 僕を . . . Read more
想像してごらん 天国なんかないんだと・・・
その気になれば簡単なことさ
僕らの足下に地獄はなく
頭上にはただ空があるだけ
想像してごらん すべての人々が
今日のために生きていると
想像してごらん 国境なんてないんだと・・・
そんなに難しいことじゃない
殺したり死んだりする理由もなく
宗教さえもない
想像してごらん すべての人々が
平和な暮らしを送っていると・・・
. . . Read more
*君が欲しいのなら
ここにあるよ
取りにおいでよ
早く心を決めるんだ
いつでも欲しいのなら
僕があげるよ
でも急がなくちゃ
いつまでもあるとは限らないから
罠かもしれないって
君が言ってたってね
馬鹿な奴とその金からは
遠ざかって行くのかい
君が欲しいのなら
ここにあるよ
取りにおいでよ
でも急がなくちゃ
いつまでもあるとは限らないから
Repeat*
. . . Read more
僕の今までの人生なんて
忘れてしまった夢のようなもの
僕は今までずっと
君を待っていただけ
小さな子供が
おもちゃで無心に遊ぶように
僕らがずっとしてきたこと
それは本当の愛を待ち続けること
もう一人じゃない
もう一人じゃない
これが本当の愛
真実の愛なのさ
もう僕は迷わない
君との未来がはっきり見える
今までずっとしてきたことは
この愛を待ち続けていただ . . . Read more
鳥のように自由に
それがその次に素晴らしいこと
鳥のように自由に
心地よいねぐらに戻って
巣に戻っていく鳥のように
翼を持つ鳥たちのように
どうしたというのだろう
かつて僕たちのものであった暮らしは
本当にお互いなしで暮らせるのだろうか
どこで見失ったのだろう
大切だった感覚を
僕をとても豊かにしてくれた
鳥のように自由に
それがその次に素晴らしいこと
鳥のように . . . Read more
きみの扉へとつづく
長く曲がりくねった道
それは 決して消えることなく
いつも ぼくの目の前に現れて
ここへとぼくを導いてくれる
きみの扉へと・・・・・・・
雨がきれいに洗いさっていった
風の強いワイルドな夜
そこには涙の池があるだけ
なぜ ぼくをここに立たせておくの
どうか 道を教えておくれ
孤独な時も何度かあった
泣いた夜も 幾夜かあった
きみには 決して分かりは . . . Read more
革命が必要だって?
いいかい 聞いてくれよ
そりゃだれだって社会を変えたいさ
革命は発展につながるって?
そりゃ その通りかも知れない
誰だって 住みよい社会を築きたいのさ
だけど 物事すべてを破壊しようって考えには
とても賛成できないね
いいかい 世の中は少しずつだけど
いい方向に向かっているんだよ
格好の解決策があるんだって?
ほう そうかい
それじゃ その計画を聞か . . . Read more
ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア
よりよい人生を送るため
愛する人にここにいてほしい
ここでは 二人で日々を重ねていく
彼女が手を振るだけで僕の人生が変わる
誰も否定できないさ
そこには確かに“なにか”がある
そこでは 彼女の髪に指をからめ
二人ですばらしい愛に思いを馳せる
誰かが話しかけても
彼女はちっとも気づかない
*どこにいても彼女にそばにいてほしい
いっしょにいれば
なにも心配せず . . . Read more