昨日は体調不良でゆっくりしましたが、最近は夜中まで各作業をして寝ると言うパターンです
しかし最近癒されるのがコオロギの鳴き声
中々インスピレーションも高まります
毎年感じるのですがコオロギの鳴き声って、何処と無く寂しげで涼しげで良いですね…
ボクは特にエンマコオロギの声が更に寂しげで好きです
一匹が鳴き出すと続けて他のコオロギも鳴き出し、最後には競い合う様に大合奏
種類や数によってその . . . Read more
そろそろ諸々最終段階に入ってきているので、久々に試し刷りを行いました
取り敢えず出来上がったデータを速攻転送
これがまずかった
用紙をセットしたまま放置していたので、この時期の湿気等でくっついていたのか詰まり発生!
試し刷り用のペラペラの紙なので余計くっつきやすい…
詰まった用紙を取り除きリセット
再度印刷
おっとエラー表示
何度やってもエラー表示
ヤバイか(汗)
しかし色々内 . . . Read more
またちょっと夏バテ気味になってしまいました
この時期無理は禁物ですね…
体はだるくなるし頭も全く働かない
やっぱりこの時期は日々の体調管理も大事ですね…
今日はゆっくり休んで体力を回復してまた頑張りたいと思います
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恐らくダイワの完全オリジナルクランクベイト第一弾
実はボクが最初にバスを釣ったルアーがこのバスハンターです
動きは良く計算されていて十分なアクションを備えていました
確かにボディの中心を丸くすると、左右に動く時の水の抵抗が抑えられて動きがよくなります
そんな事も考えて作られた事も良く分かりました
強い浮力でトップウォーター的にプカプカやることも出来るし、クランクベイト的に引いても良く動き . . . Read more
~歴史を作ったルアー達~
今回のルアーはストーム リトルマック
(USA)
ストームには珍しいソルト対応大型ディープダイバーミノー
レイクトローリングのモンスタートラウトや、トローリングでのマグロ等に開発されました
日本ではそれほどの使い道は無かったのですが、当時のストーム人気から結構出回ってました
スクエアなリップ形状から続くボディラインが如何にもストーム・デザイン
分厚いボデ . . . Read more
エクスレイ ナノ キャンペーンモデルお待たせしております
スカート部を最適チューニングで出すべく、最終調整で手間取りましたがようやく纏まりました
少し遅れが出ましたが現在製作は順調に推移しています
今回新機能として新集魚トレーラーを採用しています
製品状態では従来通り見た目の安定性からパッツンですが、タイラバのネクタイの様に外側に出せるアジャスト機能を追加しました
これにより使い手側 . . . Read more
~歴史を作ったルアー達~
今回のルアーはストーム ホッテントット
(USA)
ウィグルワートやチャグバク等と共に当時のストームの象徴的ルアー
とにかく当時この大人気の最強軍団が、一時代を築いたと言っても過言では無いでしょう…
当時はディープダイバー自体少なかったので、このホッテントットだけにヒットすると言う状況は確かにあった
またメタルリップは薄くて強くキビキビとしたアクションを生みま . . . Read more
ACT:1 スカートボリュームの話
スカートについてはボリュームを抑えると動きが良くなります
昔の何の変鉄もない疎らなラバースカートは大変良く釣れました
例:ストライクキング社スピナーベイト
それこそ水中では見るからに生き物の様に動きまくり…
理由は簡単な事でスカートが密集するとお互いの動くスペースが無くなり「塊」となってしまうからです
そしてスカートのボリュームが多いと「バイブ . . . Read more
ダイワの世界初の量産プラスチック製リアルミノー
それまでハンドメイドのみだったリアルミノーを、プラスチックで再現してしまった
これは当時ハンドメイド界にも衝撃を与えました…
プラスチックでもリアルミノーは作れると言う、現在では当たり前の事を最初にやった功績はスゴイ!
エラブタやウロコ、目もリアルに再現されていて、エアブラシによるハンドペインティングにより、リアルミノーの条件を見事に満た . . . Read more
この頃のダイワはしばしば話題となるようなユニークなルアーを出していました…
その一つが何ともオリジナリティ溢れるこのトップケビーである
しかしここまで独創的だと、もはやどのカテゴリーに入れるかも難しい…(笑)
大きく空いた穴でポップ音も演出出来るしテールでスイッシュ音も奏でます
しかし独創的フォルムと言いこんなのよく考えましたね…
圧巻は大きく空いた穴に指を入れてランディング出来ると言 . . . Read more
SPEC
6.3:1
245g
5 Ball bearings
ジウジアーロデザインの、TD-1Hiのバージョンアップ版
スプール等各部に超々ジュラルミン等を採用し軽量化が図られている
各部のこの素材変更のみでトータル40gの軽量化を実現していました
航空素材等の軽合金の使用は現在では当たり前の技術ですが、正にその走りと言った感じですね…
スプールは半分以下の軽量化が図られ、当時最も軽量 . . . Read more
(ダイワ・オリジナルバージョン)
シケーダとは蝉の事でこれをリアルにイミテートしたプラグ
この頃のダイワが既に最高水準のルアー成型技術を確立していた事は、このリブンシケーダだけを取っても見てとれる
もう20年以上前の話しです
これは現在復刻版がほぼそのまま(と言うかまんま?)で販売されている事でも裏付け出来ます
この頃からの国産ルアーはもはやクォリティに於いては完全に本場を超えていました . . . Read more
あのバドワイザー大先輩のコピーにならないよう、開発者が苦労したと言われるキリン・ライトビール版のパロディ
バスが缶の中に入った様な独奏的デザインが中々面白い
クォリティ的には本家より高くボディの合わせ目とか殆ど分からない
缶の形状も本物さながらである
またバドとは違いトップウォータープラグに仕上げている点も開発者の苦労が伺えます…
印刷も空き缶はくずかごに迄ハッキリ印刷されていてスゴイ . . . Read more
(ダイワ初代)
当時既にトップレベルのルアー成型技術を確立していたダイワが、ストライクキングのピーナッツ生産終了後に忠実に生産を引き継いだのがこの「ピーナッツ」
DRタイプは前述の通りダンスキングだったがコチラは「ピーナッツDR」としている
当時のダイワはストライクキング輸入元としてお得意様だったので、無条件で許諾したのだと思われます
特筆すべきはオリジナルのバスプリントに対してブルーギル . . . Read more
ボクの記憶が許す限り、国産初の発泡プラスチックを使ったプラグである
知る人ぞ知る某外国製ルアーのコピーであるが、当時としては結構真面目に作られたクランクベイトです
オリジナルの6センチはグルグル回って使い物にならないが、この5センチのダウンサイジング版は結構使えるクランクベイトでした
当時「クレイジーアクション」のキャッチコピーでお茶を濁していましたが、6センチ版は明らかに正常に動かなかった . . . Read more