冷凍コマセとジップロックでチューブタイプのコマセを再現♪│ #釣り #サビキ釣り #コマセ

チューブタイプのコマセ（寄せ餌）は、いつでも使えて手も汚れず確かに便利でキレイですが、冷凍コマセに比べると少々値が張ります。
どうせ食べる為の獲物を捕るなら、出来るだけコストを抑えられたら合理的だし、純利益も増えますね♪
そこでサビキ釣りを続けるうちに編み出したのが、今回の方法です。

用意する物

冷凍コマセ
集魚剤
ジップロック
袋用クリップ

以上です！

まず、事前準備として…

冷凍コマセを自然解凍しておきます。

そしてこれをボウルなどに開けます。
次に市販の集魚剤を加えます。


これは煙幕効果や集魚効果を高めるのと、冷凍ドリップの吸収にも便利です。
そしてこの工程では絞り出し易いように、集魚剤と水を適宜加えながら粘度を調整します。

これでコマセ部分完成！

そしてここで…

食品保存に便利でお馴染みジップロック登場！

後はこれに適量に分けて詰めるだけです。

そして、ちょうど良く端を切れば…


まさに握って入れるだけの、手が汚れないキレイなコマセを再現♪

切った口は袋用クリップを使えば密封可能です。

これで移動中も安心で、残った分も再冷凍及び釣行前に再解凍すれば、次回使えます♪

今回は自作の握って入れるだけのコマセをご紹介しました。
この方法で一袋当たり200円ちょっとと、コストを市販のチューブタイプの1/2～3/1に抑えられました♪

勿論、市販のチューブタイプも、釣りに行く途中に買って思い立った時すぐに釣りに行けて便利なものです。
そしてサビキ釣りを継続するようになったら、自分なりに工夫した色々なコマセを作るのもまた面白いと思います♪

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