新月の日の食 ・・・つづきというか
もう一つの情報ですが
写真のふきのとうも天ぷらに!
東京では真夏のような気温ですが、これは北海道北見より
雪の中から野生のものを掘り起して送ってくれました
(陽に当たると成分も変わりますから…)
すごく食べたかった
こちらも蕎麦の実同様、抗酸化のチャンピオンですね
それから、食べたかったゴボウと並ぶデトックス作用
そのゴボウが突如、鮮やかな緑色に!!
手前は茹でて味付けしましたが元のゴボウ
これは、油で先にふきのとうを揚げ
その後、ごぼうを揚げたので色素が移ったのだと思うのです。
もちろん想定外の出来事で、でもなるほど過ぎて(どういう意味だ?)
感動なのです。
こちらは、マテリアルクラスや新月クラスで使う
植物の有効成分を抽出したエキスです。
左から ジャーマンカモミールの花と葉、オリーブの葉
キウイフルーツ、アボカドの種 の色がそのまま抽出されています。
色素を使用したいわけではなく 目的は有効成分なのですが
太陽の光、火のエネルギーを用い、植物油などに成分を移して使います。
天ぷら油にはオーガニックオリーブオイルを使いましたし
炎を使いましたし
コロモに重曹&コーンスターチ&アルカリ水を用いたことも化学反応のお手伝いしていると思いますが。
全て後で検証すると理(化学)に適っています。
私が書きたいのは化学反応についてではなく
当然エッセンシャルフード的な反応です
このように、植物には受けて生成された光(色)があり、
そこに情報が詰め込まれています
だめですこうして書くと涙が出てきます(完全に可笑しな人です)
カフェでなくアトリエ独りぼっちでヨカッター
私達はこの「光」を細胞に頂いているのです。ね
現代では途中(生産や流通などなど)、その光を断つことの方が無意識で簡単なわけで…
こういう体験は本当にありがたいな。と感じたわけです。
以前、偶然にマッシュルームやハチミツの結晶を見つけた時もそうでしたが
美しい細胞で自分を創りあげていきたい
そしてそれを伝え実践していきたいと強く思った新月の夜でした
もちろんこんな子達も参加してましてですっ
↓↓↓
カンパイバンザイ1本締め