連日の雪で出かけるのも控えてました。
夫さんがしびれを切らして、「道路は大丈夫だから、買い物に行くか」と。
家にこもりっぱなしでもなぁと二人でお店へ。
そこへ息子本人からTEL。
息子は手術一週間前に家に来て、当日はこなくていいからと、念を押されていました。
「今は？どうしてる？…痛い？・・・」
息子「痛いよ。ちょっと前、ICUから出てきた・・」
「大丈夫？行こうか？」
「いやぁ～別に、いいよ・・・」
その後、何を買ったか覚えてないほど、心がガタガタだった・・・
考えてるより、ちょっとでもいいから顔見てこようと、すぐに家に戻り
着替えして夫と二人、駅へ。
電車なら30分、病院は駅前だし雪も降ってるし、その方がいいと。
着いて、駅前歩いて、キョロキョロしてたら、真横に立ってた！
面会受付して、病室へ。
点滴など管につながれてベッドに横たわっていました。
一番辛い時だったね・・・何聞いても、ブスっとしてました。
息子は・・・突発性大腿骨頭壊死で、人工関節になりました。
頑張ったね・・・苦しいね・・・もう大丈夫だからね。
東電にも一時勤めていた時もあるし、震災後、仮設住宅の電気工事で浜通りに
４年も通っていたし。
未熟児だったし・・・
だからって、それが原因かどうかはわからない。
原因がわからないから、難病らしい。
でも、手術したんだから！
痛みが治まれば、今度は歩くリハビリ。
大丈夫だよ！、春がやってくるよ！もうすぐだよ！
大丈夫だよ！お父さんもお母さんも、ずっとずっと応援してるよ！
病院近いのに、心配だったでしょう…
心配かけたくないのでしょうが、側で世話焼くくらいさせて欲しいよね。
お若いんだから、リハビリ頑張って
上手く付き合っていけますよ！
大丈夫、大丈夫。
顔の大きな手術した時も、退院してから「したよ～」とケロっとしてる子です。
私、人一倍世話したい人なので、それが息子にとっては
うざいんでしょうね。
ただただ、祈るばかりです。
一生ついてまわるだろうけれど、医学も年々進歩してるから、前向きで進むしかないですね。
子を思う親の気持ち。どちらも切ないね。
息子さんの回復を祈ってます
すずめさんが楽しい趣味でリラックスできますように
親って、心配ばかりしてね。
昨夕も窓から外の雪景色見てたら、なんか急に涙ボロボロになりました。
私が精神不安定になってどうするんだって。。
後はリハビリでしょうから、親として落ち着いて、前向きに、応援したいと思います。
せめてね、手術の時は傍にいてあげたかったですよね。でも息子さんの心配かけたくないって気持ちも分かります。
無事に手術が終わったのですから、あとは回復を待って、すずめさんもリックスしてね。
今は付き添いはいらないし、面会も30分と限っているんです。
手術の前後位ずっといられたらと思うのですが。
そうですね、これから良くなってゆくと信じています。
ありがとうございます。