忙しかったお盆

義弟が来たのは予定外でしたが、大事なお話だったのでいろいろな思いがこみ上げてきました。
自分達が跡を継いでいかなければならない立場になっている事を。

夜になって長男から「１２日に行くよ、一人で行く、泊まるよ」と。

おぉ～～一人で来るんだ！それも一泊すると！！

そうなると、何食べてもらおう、あぁ～お土産～　あぁ～お布団、出さなきゃ！と
慣れてないので、焦りまくる私なのです。
まずメニューを考えて、買い物に走ります。ついでにお土産買います。
次、お布団は夫さんが出してくれます。

当日、呑気な息子ですから、いつくるか予定がわからなくて・・・
延々待って午後一半過ぎやってきました。
元気な姿で～嬉しいですね～～(*´ω｀*)
近くの神社に行き、娘の高校受験合格のお守りをいただいたりしてきました。

次の日、次男が来ました。
夫さんが頼んでた、インターネットランの配線をやってくれました。
電気工事士の次男です、スムーズにやってるのを見て、「すげーなぁ手早いなぁ」と長男。
二人で仕事や勉強のことおしゃべりしてました。

・・・なんかいいね～・・・（＾＾）

時間はあっという間に過ぎて、長男が先に、続いて次男が、帰ってゆきました。
来てくれてありがとうね。
嬉しい時間でした。
二人とも４０代、仕事はキツイだろうけれど、頑張ってね。
遠くから、いつも応援しています。

お盆ならではの話

今年のお盆は大忙しのお盆となりました。

まずは、義弟が来た事。
滅多に来ないのですが、お墓の件で来ました。

主人実家のお墓は先祖代々のお墓で、義弟が守っています。
新たに共同墓地が出来、そこの一角にお墓を作るという話でした。

私達は今までは、ここ地元で永代供養してもらおうと考えていました。

義弟となんだかんだと話しているうちに、私も子供たちと過ごした思い出深い町

海のある、東電のある町も、それもいいかなと。


夫さんは、「俺はどこでもいいんだ、ここでいいと思っているけど・・・そこにするか」と。

それで、「私も入れてもらおうかな・・・みんないる所に・・・そこにしようよ」

義弟の奥さんはいいのだろうか？
「〇〇ちゃんはそれでいいって？大丈夫なの？」

「うん、それはOKだよ」と。　　　そうかそうか・・・

色々話して、結果、主人の実家のお墓に入ることになりました。
やがては、海の見える町に帰ることになりそうです。