寄り添う「メジロ」

2022年01月18日 07時03分59秒 | ちょっと仕事

夜が明けた時の南東の空。寒そう。明け始めの空はもっと寒そう。

寒い季節ですが地上部がすっかり枯れ込んだミセバヤの根元には春を待つ新芽が。

一件の決算作業に入ってますが、中々はかどらないでいます。尤も集中しないといけないので注意深く作業していることも有りますが、集計して一致した時はささやかながら嬉しく感じますので。

日中は風も無く案外と過ごし易いでした。午後から業務で出かけたけど2時間余りで戻る事が出来た。また、オミクロン株のコロナウイルスが感染拡大しているので出来るだけ感染しやすい状況に成らない様には心がけています。が、完全には遮断が出来ないですよね。何せ相手は極々微小のウイルスですから。

今年は咲かないのかと思って居た「西王妃」一輪、ひっそりと咲いていました。西王母の実生ですが、親よりは弱々しい感じ。でも、それはそれで良い感じでも有ります。この花はオリジナル花ですから、大事に育てています。

椿の木にメジロがとまってじっとしていました。もう辺りにはミカンも金柑も他の少し大きな野鳥に啄まれ尽くされて無いのです。良く観ると二羽が身を寄せ合っています。きっと羽毛で寒さを凌いでいるのでしょう。


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