秋の日和ですね

2020年09月22日 07時07分46秒 | 福祉

野辺に「小紫式部」、「白小紫式部」がすっかり色付く候に成りました。

鹿児島産黒豚のトンカツです。この肉で脂身がこんなにも旨いのかと感じる事が出来ました。親戚筋からたっぷりと送っていただいた肉です。長引く脹脛痛解消に繋がると良いのだけど。

秋になると小さな花が鮮明に感じます。季節が大気を冴えさせるのだろうか。

さてさて、午前中の早い時間に、自転車で敬老祝い品の配達に、気温は大分落ち着いて良かったけど動けば額に汗します。分散して配りましたので短時間で完了。訪問して感じるのは表札の無い家が多くなってます。特に年配者世帯や単身高齢者が暮らす家で多い傾向かな。それも、ある意味自衛策なのかも。この国は確かに治安は良くない国に比べれば抜群に良いのだろうけど、一方では振り込め詐欺や、儲け話に付け込んだ際どい霊感商法の様な詐欺行為が絶えないですからなんて頭に浮かんだ。監視される社会は嫌だけどご近所付き合いは安心安全の為にも大事です。

午後には「曼殊沙華」を見たくなり、散歩では脹脛痛が不安なので自転車で一回り。

赤い花ですから目に付きます。ただし、まだ一週間ほど早かったかな。或いは今年は猛暑の夏が長かったので遅れているのかも。でも、所々で観られて良かった。

「百日紅」。「槿」はもう残り花と言ってよいのだろうか。

「萩」です。仙台では萩が盛りに咲いているのかななんて思いながら。

水田で育った稲も、もう水は抜かれていますので直に収穫が始まるのでしょう。

今朝は快晴。青空が広がっています。「暑さ寒さも彼岸まで」、言い得て妙だと思う朝です。

 



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