信州日だまり生活

東京から長野に移り住んで、はや23年。
としさんとあきさんとモモが、信州の暮らしをお届けします。

四川料理

2016年06月04日 | お出かけ
朝の露店で買った小吃(シャオチー)2元。
写真の遠くに写っている赤い出店ね。
小麦粉の中に豆が入って油で炒めたようなもの。

GW四川省に行って、四川料理に触れないわけにはいかないかなと。笑
ということで四川の飯ネタまとめです。


       
       
成都空港で国内線待ちでの食事。
紅焼牛肉麺。
見た目ほど辛くない。花胡椒が結構効いている。
58元と空港価格。

       
       
九寨溝初日夕食。
正式名不明。左手前から反時計回りに、
ジャガイモと牛肉の水煮、トマトと卵炒め、インゲン炒め
ライス、ソーセージと青菜のスープ、回鍋肉。
回鍋肉スパイシーだったがその他はそれほどでもない。
四川省といっても辛くない料理もいろいろある。
インゲン炒め美味かった。
これで200元ぐらい。
庶民的なお店だったけど価格は観光地っぽい。
量を考えれば日本より安いと思うけどね。

       
九寨溝二日目夕食。
火鍋。
タクシーの運ちゃんオススメの店。
ラー油鍋でしゃぶしゃぶしてごま油の汁をつけて食べる。
超熱いし超辛いし、これは、罰ゲーム的。笑
他の中国のお客さんは老若男女普通に食べているから恐ろしい。
鍋の元が100元ぐらいで具によって値段が違う。
食べたのは牛肉、豚肉、青菜、豆腐、エリンギ、キクラゲだったかな。
わからずに揚げ饅頭を頼んでそれも鍋入れて食っていたら、
それは鍋に入れないものだと店員に笑われた。
400元ぐらいだったかな。結構な値段だ。

       
       
九寨溝三日目昼食。
手前から時計回りに、
五香牛肉(特産らしい)88元、
瓜菜豆腐湯18元、
川魚鍋240元、
野生菌(きのこ炒め)88元

       
魚は自分で選んだ。

       
だいたいどこも一緒だが、ご飯はドドンと出てくる。
魚は内陸四川では高級品なんだろうが、ここも値段は観光客用だな。


       
成都に戻っての夕食。
冒椒火辣という店なのだが、地元では超有名店らしい。
2~3時間待ち当たり前のようだ。
       
串鍋料理っていうのかな?日本では見たことがないシステム。
まず、具材を自分で選ぶ。

       
それを調理人が味付けのしてある汁(油っぽい)で茹でてくれる。

       
それを、各テーブルごとに汁入りボウルに入れて持ってきてくれる。

面白いのは、値段は最後に串の重さを計量器で測って清算。
180元ぐらいだった。ここは4人で食べたのでかなり安い。
地元の人が来るわけだ。

       
一緒に頼んだ、ジャガイモの小吃。
辛いと書いてあったけど見た目ほど辛くはなく美味かった。

       
       
成都二日目の昼食。
ワンタン12元。
お腹に優しい味でした。
カジュアルだけど現代的なお店だったな。

       
       
その晩の夕食。
銅鍋排骨58元。
ジャガイモと牛肉の炒めものっぽくて辛いけど、これとても旨い。

       
定番の麻婆豆腐22元。
写真ないが他の店でも食べている。
ここは少し塩っぱかった。

       
茄豆之恋(茄とインゲンの炒めもの)22元。
これは全然辛くなくて、とても美味しかった。
このお店は、成都の街の中だから高くない。
これぐらいが、標準的な値段じゃないのかな。

       
小吃やその他。どれも10元以下。
魚肉ソーセージとチーズの入ったホットケーキみたいなもの。

       
ういろうみたいなものに、唐辛子とネギがかかったもの。
汁は辛くない。

       
フードコートの担々麺とワンタン。

まぁいろいろ食ったな。。。
旅は、良いね。
決してフードツーリストじゃないよ。笑

Written by とし
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