信州日だまり生活

東京から長野に移り住んで、はや23年。
としさんとあきさんとモモが、信州の暮らしをお届けします。

梅の実収穫

2018年06月30日 | 
もう梅雨明けだそうだ。
今年もブルーベリーは育ちがいい。


しかーし。。。
梅の実は今年はダメだった。
理由は不明。



ということで、近所の方の梅の実をいただいた。笑


すごい量がなっている。
良いですね。


ほんの30分ぐらいの収穫で13kgほどいただきました。
あきさんが梅干しと梅シロップ作る予定です。

Written by Toshi
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月ワイン会

2018年06月22日 | つれづれ
空が明るい。
昨日は夏至でしたね。
今月のワイン会が行われました。




シクロ、井筒、マンズ。
今日もいろんな長野産のワインが並んでマス。

地元のシクロヴィンヤードは、去年のソーヴィニヨン・ブランとシャルドネが並ぶ。
良い感じ。夏向きだし、おいしいです。
若いワイナリーなので、この味を安定できるか今後も試したいですね。



ソラリスブランドの安定感は本当に素晴らしい。
安心して飲めるワインです。
高いから買えないけど。笑



料理も夏野菜や淡竹料理など、地元のものいろいろいただきました。
淡竹のピクルス、超ナイスです。
ごちそうさまでした。

Written by Toshi
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のオオルリシジミ情報

2018年06月17日 | 
今年も自宅のクララに花が咲きました。




ありさん。
いますね。




オオルリシジミの幼虫は、今のところ1匹だけ確認。
ありは、どうやって幼虫を見つけることができるのだろうか。
自然の共生システムにはただただ感心させられる。




ある意味、犬も人と共生することで種族を残している。
人にはあるのかな、そう言う関係。
自然に対して管理しようとしか考えていないように見える。
ある意味不自然だね。

Written by Toshi
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

淡竹の季節

2018年06月16日 | つれづれ
この季節は長野の山の幸も魅力的。
うっち〜さんから、立派な淡竹をいただいた。
毎年ありがとう。



淡竹といえば、鯖缶との味噌汁ですね。




こちらは油揚げと菜っ葉と一緒に。
ごちそうさまです。

Written by Toshi
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能登旅行5(おわり)

2018年06月10日 | トト&モモ
わかる人にはわかる写真。。。
この手前の運河に竹野内豊や江口洋介が飛び込んだ。
最近、人から借りていた映画の中に「人生の約束」というものがあった。
祭りを軸に友情の物語なんだが、街の雰囲気がよく、印象が強く残っていた。
その場所が富山の射水市新湊地区だったため、帰り道の途中に寄った。





ここは運河のある、とても風情のある街並みだ。




この東橋も映画に出てきたが、設計はスペインの建築家セザール・ポルテラ氏。
この街の風景には異色だが、違和感はほとんど感じない。
良い景観の正解は、均一・統一することだけではないと言うことだろう。



こんな場所も。
昭和を感じますね。


夕方には家についたが、充実した能登旅行だった。
あれ。この日はトトの写真なかったな。苦笑
トトには旅行に付き合ってもらい、疲れさせてしまった。


こう言う写真を残しておきたかったわけだが、
トトは自宅での生活が一番好きなのだ。
キャンプやコテージ以外の宿に泊まるのはこれが最後になるだろう。


Written by Toshi
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能登旅行4

2018年06月10日 | トト&モモ
七尾市エリア2日目はノープラン。
午前中のんびりしてから、能登島一周をすることに。
まずは能登食祭市場(という道の駅)に寄ってお昼を購入。


七尾市には加賀屋で有名な和倉温泉があり、足湯がある公園で昼食。
気温も天気も良すぎて、トトを車に置いて食事をするのはちょっと無理。


橋の左が能登島で、橋は能登島大橋。
島には橋が2本掛かっていて、和倉温泉から入る能登島大橋から移動。


なんとなく、反時計回りに沿岸に海を見ながらドライブしていると、船やカヌーが溜まっている入江が。
なんだろうとよく見ると。。。


なんと野生のイルカだ。
野生のものは初めて見た気がするな。


全部で5〜6頭くらいいた。
ここは有名な場所らしく、道路からも見学できるスペースがある。
ちょうど良い時間帯だったのか。
見られたのはラッキーだったかも。


その後、能登島ガラス美術館を外側からのみ見学。
ほらトトがいるしね。笑
故毛綱毅曠氏の設計。
ポストモダンと言うと否定されそうだが、自分にはそう映る。


秘密基地から、唐辛子型ミサイル発射!って感じ。
ある意味合ってるね。
レイアウトや作品制作で、もし狙っていたならすごいわ。
いや、もっと深いんです。
私なんかでは計りしれないほどに。


この日の夕食は、洋食のおかずも並びました。
前日ワイン飲んでいたから、合わせてくれたのかも。
もし狙っていたならすごいわ。
いや、もっと深いんです。きっと。笑
お腹いっぱい美味しかったです。

Written by Toshi
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能登旅行3

2018年06月09日 | トト&モモ

輪島を出発して、まずは千枚田へ。
当たり前だが海に面した棚田は、長野では見られない。
面白いのはオーナー制で維持管理費の一部をまかなっているところ。
良いアイデアだ。


沿岸の道をドライブしながら、能登半島の先端の狼煙地区で昼食。
サザエ丼と、とうふ丼を道の駅の向かいにある食堂でいただく。


サザエ丼は、甘辛の醤油で煮付けたもの。


とうふ丼。なかなか聞きなれない丼だ。
どんなものかと楽しみにしていると、おぼろ豆腐がタレのかかったご飯にそのままかかっている。これ、結構うまい。ここに来たらぜひ食べてほしい。


昼食後、能登半島先端にあたる金剛岬へ。


面白そうな施設もあるが有料エリア。
トトもいるし入らず。


能登は海が綺麗だね。



珠洲市にある見附島は、軍艦のような形をした島。人工的に置かれた岩を歩いて行くと近くまで寄れるが、それも途中まで。


ガイドブックにもよく掲載されているので観光客もそこそこ多い。



夕方にこの日から2泊した、七尾市のつるやさんに到着。
うちだけの宿泊だったためか、寝室用と居間用で2室も用意してくれた。



食事の時には、トトにも夕飯出してもらい、至れり尽くせりのもてなし。
夕飯は当然海の幸満載。
幸せです。

Written by Toshi
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能登旅行2

2018年06月08日 | トト&モモ
今回の旅行は、2泊輪島で2泊七尾という行程で組んでいます。
トトがいるから、1泊で移動というのは忙しすぎるのでゆっくりです。
2日目は朝の散歩をして、輪島朝市観光から。


朝市の通りには、多くの輪島漆器を取り扱うお店がありなかなか良い。
露天のお店もそれほど高いとは感じない。良い意味同じような観光地より昔の風情が残っている気がする。すぐ帰る予定ならば、ナマモノも買って帰ったんだけどな。


帰りがけに、公園で一休み。
ここは本当にいい。
エアートランポリン。
超楽しいよ。笑


午後は、天領黒島地域へ。
ここは、重要伝統的建築物保存地区に指定されている。



昔からの街並み形態が残っており、建物も古いものが多い。建物のほとんどは黒い釉薬の瓦葺きで、下見板張りの壁となっている。
なぜここに来たのかというと、前日はあえて西海岸沿いの細い道を走って輪島まで来たのだが、そこで見た住宅類の様式の統一感がとても興味深い。この天領黒島地域だけでなく沿岸の建物は新しいものも同じ仕上げで建設され、街並みに統一感がある。ってかありすぎ。しかも重伝建でないにも関わらず。新建材やモルタル塗りで作られたものが圧倒的に少なく感じた。日本でこんなに統一感がある広範囲な地域を知らない。もっと詳しく他の場所の街並み見学にも来たいと思った。



この日は天気が良すぎたため、暑かったので早めに切り上げて夕方に公園で散歩。
トランポリン。みんな楽しいよね。笑


夕飯は、のどぐろの焼き物とサザエ焼きが付き。
ホント贅沢だったな。
翌日は七尾へ移動。

Written by Toshi
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能登旅行1

2018年06月07日 | トト&モモ
週末を使って4泊5日で能登半島を一周してきました。
初めての能登半島。
トトは来月14歳になります。
無理をさせられない歳なので最後と思っての旅行です。



初日は、富山市内に寄って寿司を食べてからガラス美術館・図書館本館を見学。
隈研吾氏の設計ですね。特徴としては軸をずらした吹き抜けなのだが、それより一般の人には外装と木の使い方の斬新なところが目に入るかな。空間あっての演出効果なんだけどね。




富山市内から、能登西海岸にある千里浜なぎさドライブウェイへ。
日本で唯一の車で砂浜を走れる場所。
つい最近までこんな場所が日本にあるなんて知らなかった。
砂が締まっていて、車で走っていても全く不安定なところがない。面白いね。



そのまま北上して輪島へ。
宿の近くは、港の近くで広い公園がありトトにはありがたかった。



ペンションハトヤさんは、漁師のペンションということで、
外観からは考えられないスペシャルな刺し盛りとカニをいただきました。
牛肉も出て、本当にすごい量で満足です。

初日はここまで。

Written by Toshi
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする