信州日だまり生活

東京から長野に移り住んで、はや23年。
としさんとあきさんとモモが、信州の暮らしをお届けします。

使い方いろいろ

2005年11月30日 | 
トトは家の中で生活しています。ただし畳敷きの和室は入っていけない所にしています。でも引き戸なので鼻でうまく開けて入る事があります。そこでホームセンター等で売っている突っ張り棚をとりつけました。以前東京で使っていたものです。

簡単にまたげる高さですが、入っちゃだめなんだろうと感じているらしく、効果抜群です。見た目が悪いので、最終的にはさらし竹で取り外せるものを考えています。

written by とし
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チャイナドレス

2005年11月28日 | トト&モモ
宅急便屋さんがやってきて「チャイナドレスのお届けです。」と言って荷物を置いていった。
なんでウチにチャイナドレスが届くのだろう?としさんがチャイナドレスを注文?・・・と一瞬のうちにイロイロな「?」が頭の中で交錯しました。

落ち着いて送付票を見てみると、友人からトトへのプレゼントでした。
封を開けると小さくて真っ赤なチャイナドレス!ちゃんと金の糸で刺繍もしてあります。

トトは洋服を着慣れていないので、おやつで釣りながら何とか試着しました。途中、何度か生地をくわえて引っ張ろうとするので、破れないかヒヤヒヤです。
写真撮影を無事に終えて、引きちぎられないうちに脱いでもらいました。

お正月の晴れ着ができたね。どうもありがとうございました。

written by あき
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秋の旅行

2005年11月27日 | お出かけ
週末、岐阜県の美濃市周辺へ1泊2日で行ってきました。美濃市は和紙が有名で、江戸時代の町並みを残しています。私はてっきり「美濃焼」があると思っていましたが、違ったんですね。(苦笑)

この町は、紙商人の町として栄えたため「卯建つ(うだつ)」のある町屋が多く残っています。小坂家住宅は、ムクリのある屋根に「卯建つ」が構え、まるで竜のようです。私の住む市にも、海野宿という昔の宿場町があり、卯建つのある家が残っていますが、ムクリのあるものは初めて見ました。


    

町並みと、「卯建つ」。




小坂家住宅のムクリのある「卯建つ」。

written by とし
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ひも作り2

2005年11月25日 | つれづれ
昨日の続きです。

     
紐作り湯のみの素焼きが終わったものです。作った時より白いのが分かると思います。これが赤土で作るとレンガ色になります。


     
釉薬です。
ここの教室では釉薬はいろいろな種類がそろっていますが、白土に薄いグリーンが付く「ヒノキ灰」を選びました。バケツの上にあるマッチ箱の様なものはヒノキ灰の焼き上がり見本です。左側が白土の焼き見本、中央が赤土で、右側が赤土に白化粧した焼き上がり状態です。


     
本焼きして完成したものです。

     
少し緑がかっているのが分かるでしょうか?本来はもっと光沢がある釉薬なのですが、たっぷりと付けて緑色を多くしようとしたら、光沢する表面が底側に流れてしまい、マットな仕上げとなってしまいました。ホント難しいもんです。

ため書きして載せたので作り初めからの経過が連続していますが実際には窯に入れる作品が多く集まらないと火を入れられないので、最初から完成まで2ヶ月ほどかかっています。次回は、たたら作りを載せたいと思います。

written by とし
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ひも作り

2005年11月24日 | つれづれ
陶芸教室で作ったものを紹介します。陶芸をしているといっても、素人なので仕上がりや作り方はいい加減なものです。そして、同じものを作る技術がないため、全て一点ものしか作れません。(笑)


     
菊練りまでした粘土と手動ろくろやその他の道具を用意します。


     
手動ろくろを使ってまず高台部分を作ります。
厚く底の部分を作って後でくり抜きます。


     
粘土を両手で紐状に長くのばして、1段づつ積み上げて行きます。
積み上げながら厚さを整え、つなぎ目を消していきます。


     
焼き上がると17%程全体が縮むのでその辺り考えながら高さ、大きさを決めます。。。でも焼き上がるといつも中途半端な大きさのものが多くて見極めができていないです。


     
まぁこんなものかというところで積み上げ終了。
形が単調なので表面に凹凸を付けて変化をだしてみました。


     
次にひっくり返して、高台部分を削りだします。
あまり深く掘ると底が抜けるし、彫りが浅いとお湯も入れていないのに重い湯のみになってしまうので、厚さに注意しながら軽量化に努めます。



     
整形完成です。これを素焼きしてから釉薬をかけて本焼きします。焼きは全て教室の先生が面倒を見てくれています。仕上がりは次回書きます。

written by とし
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散歩

2005年11月23日 | お出かけ
今日はちょっと気になるところがあったので、そこまで散歩に出かけました。我が家の辺りは、別荘地としても使っている方もいる様な比較的新しい場所です。そんな中には料理研究家の山本麗子さんの家や少し離れた場所には、作家の故水上勉さんのアトリエがあったりします。

地図を見て最近知ったのですが、その水上さんのアトリエのある小高い山のてっぺんが公園と表記してありました。歩くにはちょっと遠い場所でしたが、天気も良く、気温もそんなに寒くなかったので、行く事にしました。


   

目指すは手前の山のてっぺん。間違っても、左後方の山ではないです。(笑)


   

山の途中の道。車が一台通れる位の道が続きます。


   

行ってみてがっかり。山頂には誰も手入れしていない雑木林と、ほったらかしの四阿があるだけ。想像ですが山の地主が別荘客に土地を切り売りして、余った山頂部分を広場にしている感じ。でも手入れはしていないし、別荘の敷地なのか公園なのかよくわからない状態で、せっかくピクニック気分で遊ぶつもりだったけどそのまま帰路につきました。

往復で6kmくらいの散歩でしたが犬と一緒だとウロウロしても散歩と思われるから、意外と変な探索できます。

written by とし
コメント (2)
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我が家の大根

2005年11月22日 | 

この時期、いろんな方から大根を頂きますが、我が家の大根も収穫になりました。


    

植えた時期が少し遅かったのと、土があまり良くないので長さは30cm位で打ち止めです。
大根料理は当分終わりそうにないです。

written by とし
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枯葉のじゅうたん

2005年11月21日 | つれづれ
先週から急に冬の様な寒さになり、散歩に使っている芝の広場も
林の付近はご覧の通り。一面枯葉のじゅうたんになりました。
遠くに浅間山も見えるのですが、写真では分かりませんね。

雪合戦ならず枯葉合戦でトトと戦っています。

written by とし
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きのこ鍋

2005年11月20日 | つれづれ
いつもお世話になっている、軽井沢のT家に招待されてきのこ鍋をごちそうになりました。
T家の方々はきのこ狩りの師匠でもあり、山菜採りの師匠でもあります。毎年春と秋に、素人の私たちを山に連れて行ってくれます.
きのこの季節はもう終わってしまいましたが、冷凍保存してあった黄しめじと、シモフリしめじがたくさん入った鍋でした.おいしかった!ごちそうさまです。
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リンゴ狩り

2005年11月19日 | お出かけ
伊那市のりんご園にいます。
ここに、あきの親のオーナーリンゴの木が1本あり、今日はお手伝いで摘み取りです。




風が少し冷たいですが、とてもいい天気です。




これで、1/3位。
段ボール1箱のおすそ分け頂きました。

written by とし
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