神は「天の下の水は一所に集まれ。かわいた所が現れよ。」と仰せられた。
するとそのようになった。神はかわいた所を地と名づけ、
水の集まった所を海と名づけられた。神は見て、それをよしとされた。
神が、「地は植物、種を生じる草、種類にしたがって、
その中に種のある実を結ぶ果樹を地の上に芽生えさせよ。」と
仰せられると、そのようになった。
それで、地は植物、おのおのその種類にしたがって種を生じる草、
おのおのその種類にしたがって、その中に種のある実を結ぶ木を生じた。
神は見て、それをよしとされた。
こうして夕があり、朝があった。第三日。
創世記 1章9節~13節
創世記は世界の創造について書かれています。今日の御言葉は、神様が三日目になされたところです。かわいた所を「地」と名づけ、水の集まった所を「海」と名づけました。そして、かわいた所「地」に、植物や果樹・実を結ぶ木を生えさせました。神様はそれらをご覧になって「良し」とされました。神様が仰せられたことがその通りになりました。その通りになったのをご覧になって「よしとされた」のです。
主の十字架クリスチャンセンター(私たちの群れですが)は、神様の言われる事を100%行なう教会です。神様に聞き、神様が語られること(本当に神様が言われているかどうかは徹底して吟味し、その上でのことですが)に従います。
従うこと(実践)によって、色々な神様の御業を体験しています。従うことによって神様は「よしとされ」、神様のご栄光を現わされています。
その中の一つ(どっさりある中の一つですが)に、「やすらぎの歌」という賛美集があります。神様は「オリジナルの賛美を作りなさい、賛美集を作りなさい」・・・と語られました。その頃、この群れには賛美の作詞・作曲をする人はおりませんでした。この群れの副リーダー(リーダーはイエスさま)は「神様が言われるのだから、たとえ、へのへのもへじ・・・と書いた賛美集でもいいから作るぞ!」と決心し、告白し、信仰の踏み出しをしました。新しい賛美が全国から送られて来ました。オリジナルの賛美集ができ、各教会でオリジナルの賛美で礼拝をしています。素晴らしい神様のご臨在が現わされています。今年「やすらぎの歌」第8集が作られようとしています。神様がこの群れの聞き従いをご覧になって「よしとされた」故です。